9位:ガンバ大阪

【写真:Getty Images】
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2025リーグ戦成績:7勝3分8敗(11位)
青と黒のシックな色合いで人気を博すガンバ大阪のユニフォームが9位にランクインした。
ユニフォームの胸スポンサー“Panasonic”の「ロゴが映えてる」という声があった。ガンバの前身が松下電器(現・パナソニック)のサッカー部であることからもわかる通り、ガンバとパナソニックは1993年のJリーグ開幕当初からずっと二人三脚で歩んできた。
今季のユニフォームの最大の特徴は、“襟付き”であるということ。サッカーファンの間でも「久々の襟付きキター!」という声があがるなど、根強い人気があるようだ。
それにしてもファンの方々はよく見ている。「襟におしゃれな刺繍が入っている」「襟裏にチームロゴがある」「袖口のゴールドの差し色がカッコいい」など細部にわたるデザインにも評価が集まった。
着心地という面においてもこだわりがある。ユニフォームを作る際には選手たちのフィードバックを受けて脇のパターンを見直し、腕や肩の可動域が広がる設計になっている。さらに、衣服内の温度上昇を抑える素材を使用しており、選手の疲労軽減にも貢献するなど、まさに“いたれりつくせり”なユニフォームだ。