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【写真:Getty Images】
香川真司の鮮やかなアシスト
明治安田J1リーグ第20節、セレッソ大阪対FC東京の試合が15日に東京のホーム・味の素スタジアムで行われた。試合は2-2の引き分けに終わっている。この試合では、セレッソに所属するMF香川真司が鮮やかなロングパスからFWラファエル・ハットンの同点ゴールをお膳立てした。
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開始3分、ホームチームがスコアを動かす。左サイドの高い位置でボールを奪うと、MF高宇洋がペナルティエリア内に走り込んでいたFWマルセロ・ヒアンへスルーパスを送る。ボールを受けたマルセロ・ヒアンは、冷静に右足で決めて東京が先制した。
リードされてしまったセレッソだが、香川の芸術的なパスで試合を振り出しに戻す。東京の攻撃をセレッソ 守備陣が はじき返すと、こぼれ球は香川の元に。ボールを持った香川は、前線の様子を確認しながらドリブルで少し前に進むと、 最終ラインの裏を狙っていたラファエル・ハットンへロングスルーパスを送った。
香川のパスを受けたラファエル・ハットンは、GKをかわしゴールを決めている。香川の芸術的なロングパスで生まれたゴールだった。
その後、両チームともに1ゴールずつ奪い、試合は2-2の引き分けに終わっている。