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【写真:Getty Images】
ガンバ大阪が新ユニフォームのデザインを発表!
明治安田J1リーグのガンバ大阪は、21日に『GAMBA EXPO 2025』で着用する記念ユニフォームのデザインを発表した。『GAMBA EXPO』は「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」というクラブの設立理念を実現するために17年から始まり今年で9年となる。
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クラブは、3月に公式サイトで「『GAMBA EXPO 2025』のテーマは「夏祭り」。GAMBA EXPOが始まり、2025シーズンで9年目。毎年夏休みの恒例となっていた『GAMBA EXPO』もシーズン以降に伴い、夏休み開催は一旦区切りを迎える」と前置きし、「最後の夏開催としてファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業の皆様にも参加いただけるような夏のお祭りとして『GAMBA EXPO 2025』を開催する」と、今年のテーマについて伝えた。
今年の『GAMBA EXPO』は、8月10日に行われる明治安田J1リーグの第25節、ガンバ大阪対ファジアーノ岡山の試合で行われる。試合当日は、選手たちも記念ユニフォームを着用し、販売されるチケットは全て記念シャツ付きチケットとなる(ビジター自由席を除く)。
ユニフォームサプライヤーの『hummel(ヒュンメル)』は21日に、「ユニフォームのデザイン自体を子どもたちの夢の場にした。第5節の清水エスパルス戦の前に子どもたちがデザイン製作の場に参加。手のひらにペンキをつけてつくるフィンガーペインティングを応用し、サッカースパイクのスタッドにインキをつけて想い思いのアートを描いてもらった。夏祭りの活気とゴールで煌く花火をスパイクアートとアクションペイントで表現。勝利への熱き青い炎と歓喜の瞬間が、鮮やかに燃え上がる様子を描いた。ガンバ大阪に関わる全ての人がひとつになり、共に頂点を目指すデザイン」と、今回の記念ユニフォームに込められた思いを伝えた。