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ベガルタ仙台が今夏限定“夜空の天の川”を表現した七夕仕様の新ユニフォームを発表!悲願の昇格への想いが詰まった新ユニ

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ベガルタ仙台

【写真:Getty Images】

ベガルタ仙台が限定ユニフォームを発表

 明治安田J2リーグのベガルタ仙台は、26日にクラブ公式サイトで今夏の試合限定で着用する新ユニフォームを発表した。同サイトでは、「クラブ名の由来であり仙台の夏の風物詩である『仙台七夕』を夜空にきらめく天の川を胸元に走る黄金の一本線で象徴的に表現」と、限定ユニフォームのコンセプトを説明している。

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 今季の仙台は、21試合を消化した時点で11勝7分3敗(勝ち点40)で2位につけている。昨季はJ1昇格プレーオフ決勝で惜しくもファジアーノ岡山に敗れてしまったが、リーグ戦も中盤に突入した中で今季は悲願の昇格に向けて好位置を維持している状況だ。

 同サイトでは、「2025リミテッドユニフォームデザインおよび着用試合決定のお知らせ」と題して、“七夕仕様”の限定ユニフォームのデザインに込められた思いについて次のように伝えている。

「クラブ名の由来であり仙台の夏の風物詩である『仙台七夕』を夜空にきらめく天の川を胸元に走る黄金の一本線で象徴的に表現した。その一筋の光に、悲願のJ1昇格へ向けて、ベガルタ仙台に関わるすべての方々が『ひとつ』になる想いも込めた、特別なユニフォーム。七夕の夜、願いをひとつに。昇格への道を、共に照らす一着」

 ベースカラーは黒を採用しており、肩口に白の三本のラインと脇腹にグレーが配色されている。また、胸の中央部分に黄色と緑の星を配置することで七夕の夜空を表現。左胸から腰まで上下に貫く黄色の縦ラインが特徴的な夏限定のユニフォームだ。

 今夏限定のユニフォームを着用して戦うのはホームゲーム3試合。8月10日の第25節・徳島ヴォルティス戦、24日の第27節・ジェフユナイテッド千葉戦、9月13日or14日or15日の第29節・水戸ホーリーホック戦の3試合だ。

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