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笠柳翼が決勝弾!
V・ファーレン長崎は21日、親善試合『長崎スタジアムシティ PEACE STADIUM Connected by SoftBank』で、サッカー日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダと対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合で、MF笠柳翼が挙げた決勝点は、キレのあるドリブルから奪った見事なゴールだった。
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明治安田J2リーグで8位につける長崎が、ジャパンツアーのため来日したソシエダと対戦。合流直後の久保建英は、ベンチスタートとなった。試合はコンディションで勝る長崎が、押し気味に試合を進める。それでも前半はスコアレスで折り返すと、後半から久保がピッチに立った。
均衡が破れたのは79分、長崎が試合を動かす。左サイドで張る笠柳がボールを受けると、ドリブルを開始。細かいタッチでボックス内に侵入すると、次々に相手選手を交わして、ゴール正面から右足を振り抜く。これが相手ディフェンダーの足に当たって、ゴール左隅に吸い込まれた。思い切りのよい仕掛けからの圧巻のゴールだった。
このまま試合は終了し、長崎が1-0でソシエダを下した。なお、後半からピッチに投入された久保は、72分にピッチを後にした。
