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宮代大聖が同点弾
ヴィッセル神戸は27日、「ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ」でバルセロナとノエビアスタジアム神戸で対戦し、1-3で敗れた。この試合では、FW宮代大聖が同点弾をマーク。その得点は、見事なターンから奪ったテクニカルな同点ゴールだった。
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一時はバルセロナが中止を発表したものの、紆余曲折を経て開催に至った今回の一戦。序盤から粘り強く戦っていた神戸だったが、33分にセットプレーの流れからエリック・ガルシアにゴールを許し、1点を追う展開に。それでも10分後に、背番号「9」が見事なゴールを奪う。
パウ・クバルシのボールを奪った佐々木大樹がGKジョアン ガルシアと1対1のシーンを迎えたが、右足のシュートは阻まれてしまう。それでも宮代がこぼれ球を拾った広瀬陸斗からのパスをゴール前で受けると、鮮やかなターンから右足を振り抜く。これがゴール左隅に吸い込まれ、チームに同点ゴールをもたらした。
その後、後半は大幅にメンバーを代えた両チーム。神戸は77分にルーニー・バルドグジに失点を許すと、87分にペドロ・フェルナンデスに追加点を奪われて2点差に。このまま試合は終了し、神戸はバルセロナに1-3で敗れた。
