昌子源が先制ゴール
FC町田ゼルビアは20日、明治安田J1リーグ第30節(前倒し開催)で本拠地「町田GIONスタジアム」にガンバ大阪を迎え、3-1で勝利を収めた。この試合で、先制点を挙げたのは、古巣との対戦となった昌子源。その得点は、セットプレーから確実にヘディングで仕留めたゴールだった。
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7連勝中と勢いに乗る町田が、ガンバとのホームゲームに臨んだ。試合が動いたのは17分、頼れるキャプテンがチームに先制点をもたらす。
左からのCKを獲得したホームチームは、ナ・サンホが右足のインスイングで質の高いボールをゴール前に供給。ニアを超えたボールを、ゴール前で待ち構えていた昌子が、ヘディングシュートを放つ。狙いすましたシュートは、ゴール左隅に突き刺さった。フリーではあったものの、抜けてきたボールをドンピシャで仕留めた完璧なゴールだった。
主将のゴールで先手を奪った町田は、61分に同点に追いつかれたが、78分に林幸多郎の得点で再びリードを得ると、90分には西村拓真がPKを沈めて、勝負あり。ホームでガンバを3-1で下し、破竹の8連勝を飾った。
