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コラム 7か月前

プレミアリーグは「毎週がW杯」サッカー日本代表、田中碧の真価が問われる。「だいぶキツかった」過去から這い上がる【コラム】

シリーズ:コラム text by 元川悦子 フリーライター photo by Kenichi kato

 サッカー日本代表は10日、パラグアイ代表との国際親善試合に臨む。遠藤航や守田英正ら主力ボランチが不在の中、先月のアメリカ遠征をケガで欠場した田中碧に注目が集まる。今季から挑戦するプレミアリーグで培った経験と球際での強さを活かし、苦境にある中盤を支えることができるだろうか。(取材・文:元川悦子)

相次ぐ主力の離脱で期待がかかる田中碧

田中碧
【写真:加藤健一】

 10日夜、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われる10月シリーズの初戦・パラグアイ代表戦。日本代表としては、9月のアメリカ合衆国遠征でメキシコ代表・アメリカ代表に1分け1敗と白星を手にできず、ノーゴールに終わっているだけに、今回は内容ある勝利を収めたいところだ。

 長期離脱中の冨安健洋を筆頭に、町田浩樹、伊藤洋輝、板倉滉と守備陣に負傷者が続出している現状を踏まえ、森保一監督が守備陣をどう構成し戦うのか。そこは1つの大きな注目点と言っていい。

 ケガ人が続いているのはボランチ陣も同じ。FIFAワールドカップ(W杯)26・北中米大会出場権を獲得した3月のアジア最終予選・バーレーン代表戦以降、離脱したままの守田英正に加え、キャプテン・遠藤航も今回の活動直前に辞退が決定。明らかに人材が不足しているのだ。

 その苦境を救うべき存在なのが、9月シリーズをケガで棒に振った田中碧だ。

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