
浦和レッズにおすすめ? いまフリーの元Jリーグ監督5人【写真:Getty Images】
浦和レッズは28日、マチェイ・スコルジャ監督との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。今後、U-21チーム監督の田中達也氏が暫定的に指揮を執り、明治安田J1百年構想リーグの残りを戦うことになるが、新監督選びも同時に進めなければならない。今回は、浦和におすすめ?な現在フリーの元Jリーグ監督を紹介する。[3/5ページ]
下平隆宏(しもたいら・たかひろ)

V・ファーレン長崎監督時代の下平隆宏【写真:Getty Images】
生年月日:1971年12月18日
最後に指揮したクラブ:V・ファーレン長崎
フリーになった年:2025年
下平隆宏氏は、これまで4クラブを指揮してきた経験を持ち、停滞したチームを立て直す手腕に定評のある監督だ。
実績を象徴するのが横浜FCでの仕事ぶりだ。
成績不振により解任された前任の後を受けて指揮を執ると、就任時にJ2で14位だったチームを立て直し、最終的には19勝7分け3敗という圧倒的な成績でフィニッシュ。クラブを13年ぶりのJ1昇格へと導き、自身もJ2最優秀監督賞を受賞した。
また、柏レイソル、V・ファーレン長崎では、いずれも難しい状況下で指揮官に就任しながら、限られた時間の中で結果を残してきた。
短期間でチームを整備し、勝ち点を積み上げる能力は、Jリーグでも屈指と言っていい。
現在、浦和レッズは明治安田J1百年構想リーグで7連敗中と泥沼の状況に陥っている。
戦術面だけでなく、メンタル面の立て直しも急務となる中で、経験豊富な指揮官の存在は大きな意味を持つ。
数々の修羅場を乗り越えてきた下平氏のマネジメント力は、まさに今の浦和に必要なピースだろう。
混迷を極めるチームを再び軌道に乗せる存在として、うってつけかもしれない。