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浦和レッズにおすすめ? いまフリーの元Jリーグ監督5人。スコルジャ監督の後継者になるかもしれない男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


浦和レッズにおすすめ? いまフリーの元Jリーグ監督5人【写真:Getty Images】



 浦和レッズは28日、マチェイ・スコルジャ監督との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。今後、U-21チーム監督の田中達也氏が暫定的に指揮を執り、明治安田J1百年構想リーグの残りを戦うことになるが、新監督選びも同時に進めなければならない。今回は、浦和におすすめ?な現在フリーの元Jリーグ監督を紹介する。[5/5ページ]

マッシモ・フィッカデンティ

名古屋グランパス時代のマッシモ・フィッカデンティ
名古屋グランパス監督時代のマッシモ・フィッカデンティ【写真:Getty Images】



生年月日:1967年11月6日
最後に指揮したクラブ:名古屋グランパス
フリーになった年:2022年

 マッシモ・フィッカデンティ氏は、FC東京、サガン鳥栖、名古屋グランパスの3クラブを率いた実績を持つイタリア人指揮官だ。

 2021シーズン限りで名古屋の監督を退任して以降はフリーの状態が続いているが、その戦術的な明確さはいまなお高い評価を受けている。

 最大の特徴は、イタリア人らしい堅守速攻の徹底にある。



 組織的な守備ブロックを構築し、ボール奪取から素早く前線へと運ぶスタイルは、チームに規律と一体感をもたらす。

 守備に課題を抱えていた名古屋を劇的に変貌させ、2019シーズンに13位だったチームを、翌年リーグ3位へと押し上げた手腕は特筆すべき点だ。

 さらに、スタイルが浸透した2021シーズンにはJリーグYBCルヴァンカップを制覇。短期間で結果を引き出すだけでなく、継続的に戦えるチームを築けることも証明している。

 現在、浦和レッズは戦い方に一貫性を欠き、試合ごとにパフォーマンスの振れ幅が大きい状況にある。

 だからこそ、明確な戦術志向を持つフィッカデンティ氏のような指揮官は、チームに基準を植え付ける存在となり得る。

 停滞感を打破する起爆剤として、名前が挙がるのも不思議ではない。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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