
サプライズ選出の可能性がある候補選手たち【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)2026に挑む日本代表のメンバーが15日に発表される。今大会の日本代表は歴代最強の呼び声が高いが、けが人も多く、サプライズ選出がうまれる可能性は高い。今回は、当落線上ではあるものの、所属クラブで結果を残している候補選手をピックアップして紹介する。[1/5ページ]
FW:塩貝健人(しおがい・けんと)

ヴォルフスブルクでプレーする塩貝健人【写真:Getty Images】
生年月日:2005年3月26日
所属クラブ:ヴォルフスブルク(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:11試合1ゴール0アシスト
日本代表通算成績:1試合0ゴール1アシスト
塩貝健人は、負傷離脱が相次ぐ日本代表の攻撃陣において、救世主になれる存在だ。
21歳のFWは、NECナイメヘンでの活躍が評価され、今冬にヴォルフスブルクへの加入を掴み取るなど、成長著しい若手の一人となっている。
最終節を残した時点で、自動降格圏内転落もあり得る苦しいチーム状況の中、ここまでリーグ戦11試合に出場し、ブンデスリーガ初ゴールも記録している。
そんな塩貝にとって、北中米ワールドカップ(W杯)は絶好のブレイクの機会だ。
代表は、南野拓実や三笘薫など、前線に負傷者が続出しており、全ての選手が万全な状態であるとは言えない。
その中で、スピードという特別な武器を持つ塩貝には活躍のチャンスがありそうだ。
3月のスコットランド代表戦では、国際Aマッチ初出場ながら決勝点となる伊東純也のゴールをお膳立てしており、森保一監督からの評価は決して低くないはず。
この大会は、塩貝が築きあげるスターダムの序章となるかもしれない。