
期待外れに終わった新戦力たち【写真:Getty Images】
明治安田Jリーグ百年構想リーグはプレーオフラウンドへと進み、東西のクラブが雌雄を決するため白熱の戦いを繰り広げている。例外的なシーズンではあるが、優勝チームにはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)出場権が与えられ、勝ち点獲得により賞金も出るため、各クラブは冬に堅実な補強を行ってきた。その中でも、期待に応えられず不本意な成績に終わった実力者たちは多数いる。今回はそんな選手をピックアップして紹介する。[4/5ページ]
MF:岩崎悠人(いわさき・ゆうと)

V・ファーレン長崎の岩嵜悠人【写真:Getty Images】
生年月日:1998年6月11日
所属クラブ:V・ファーレン長崎
百年構想リーグ戦成績:12試合1ゴール1アシスト
【九州のライバルクラブへ】
J1昇格チームの救世主となるはずだった岩崎悠人だが、現時点であまり目立った活躍は見せられていない。
アビスパ福岡でスピードあるドリブルを武器に活躍した岩崎は、久しぶりのJ1昇格を果たしたV・ファーレン長崎への加入を決断する。「自分の持てるすべてをピッチで表現します」(公式サイトより)とコメントを残し、覚悟を持って新天地でのプレーを選んだことが分かる。
しかし、百年構想リーグの出場数は12試合、スタメンも7試合の出場に留まっている。
【夏には強力なライバルも?】
本来、J1経験豊富な中堅選手としてチームを引き上げる役割が期待される中、目を見張るような成績を残すことは出来なかった。
クラブは地域リーグラウンドWestで9位に終わり、今夏も昨季シーズンオフのように大幅補強に乗り出すだろう。
岩崎にとって、それは強力なライバルが現れることを意味する。この窮地を、乗り越えることができるだろうか。