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J2 7時間前

「もしPK戦がなかったら…」J2、本来の順位表6~10位

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

「もしPK戦がなかったら…」J2、本来の順位表6~10位
「もしPK戦がなかったら…」J2、本来の順位表6~10位【写真:Getty Images】



 数々のドラマを生んだ2026明治安田J2・J3百年構想リーグ。もしも特別ルールであるPK戦が存在せず、通常のドロー決着だったら、順位表はどうなっていたのか。今回は、PKとなったゲームを引き分けとしてカウントした場合のJ2・J3百年構想リーグの勝ち点を計算。そのランキングのトップ10を紹介する。[2/5ページ]

9位:北海道コンサドーレ札幌

5月16日 福島ユナイテッドFC戦 北海道コンサドーレ札幌 イレブンショット
北海道コンサドーレ札幌【写真:Getty Images】



PK戦なしの勝ち点:29
実際の勝ち点:31
百年構想リーグ順位:EAST-B 2位
百年構想リーグ成績:9勝2PK勝0PK敗7敗

【前年から…】

 2026明治安田J2・J3百年構想リーグを通常のレギュレーションと仮定した場合、全体9位に位置するのが北海道コンサドーレ札幌だ。

 2025シーズンのJ2を12位で終えた札幌は、川井健太新体制で臨んだ特別シーズンは、確かな手応えを掴む半年間となった。

 前年は16勝5分け17敗、得失点差もマイナス14と白黒が極端に分かれる大味な展開が目立ったが、今季は接戦のなかでしぶとく勝ち点を拾うゲーム運びを披露。得失点差もプラス4へ転じ、手堅くポイントを回収する強かさが芽生えている。



【昇格争いは…】

 もう一つの好材料は、PK戦の2戦2勝という結果にも表れる精神的な強さを示したことだ。

 第3節のAC長野パルセイロ戦は、シーズン初白星の重圧がかかった中でのPK戦だったが、ここで勝ち点2を手にした。

 その後、さらに2敗して通常のシーズンなら開幕5試合で勝ち点1という絶望的な状況だったが、崩れることなく立て直し、シーズン途中の怒涛の7連勝を飾った。

 その背景にあった、球際や1対1の局面で引けを取らない身体的なタフさの向上も見逃せない。

 中盤戦以降のペースを考えれば、2026/27シーズンのJ2で昇格争いに絡むことも十分に期待できる。特別シーズンで浮き彫りになった課題に対して適切な補強ができれば、再びJ2の主役に躍り出る可能性はある。

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