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J2 6時間前

「もしPK戦がなかったら…」J2、本来の順位表6~10位

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

「もしPK戦がなかったら…」J2、本来の順位表6~10位
「もしPK戦がなかったら…」J2、本来の順位表6~10位【写真:Getty Images】



 数々のドラマを生んだ2026明治安田J2・J3百年構想リーグ。もしも特別ルールであるPK戦が存在せず、通常のドロー決着だったら、順位表はどうなっていたのか。今回は、PKとなったゲームを引き分けとしてカウントした場合のJ2・J3百年構想リーグの勝ち点を計算。そのランキングのトップ10を紹介する。[1/5ページ]

10位:RB大宮アルディージャ

RB大宮アルディージャ
RB大宮アルディージャ【写真:Getty Images】



PK戦なしの勝ち点:29
実際の勝ち点:30
百年構想リーグ順位:EAST-B 4位
百年構想リーグ成績:9勝1PK勝1PK敗7敗

【突出していたのは…】

 2026明治安田J2・J3百年構想リーグにおいて、PK戦を除外した90分間での戦績をもとに算出すると、10位に位置するのがRB大宮アルディージャだ。

 今季のEAST-Bグループでは9勝1PK勝1PK負7敗の4位に滑り込んだ。最大のストロングポイントは、他の追随を許さない突出した攻撃力だ。

 全18試合で積み上げた総得点は「38」を記録。グループ首位の数字に留まらず、リーグ全体でもトップの爆発力を誇り、得点ランク2位タイの泉柊椰(10得点)やカプリーニ(8得点)ら、前線のタレント陣が抜群の存在感を放った。



【一方で…】

 反面、総失点は「28」を数え、自陣の脆さには大きな宿題を残している。

 PK戦にもつれたゲームがわずか2試合しかなかったデータを見ても、良くも悪くもドロー決着を嫌うオープンな殴り合いの展開を選択し続けた足跡が窺える。

 6-0の大差で勝利した福島ユナイテッドFC戦のようなゲームがあったかと思えば、1−4で敗れた松本山雅FC戦のように一度決壊すると歯止めが効かなくなり、手痛く勝ち点をこぼすケースもあった。

 大宮は5月31日に宮沢悠生監督を解任し、新体制への移行を決断した。自慢の矛を残しつつ、守備の決壊癖を改善できれば、悲願のターゲットへ近づいていくはずだ。

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