2026明治安田J2・J3百年構想リーグでは、総額6億2500万円の賞金・助成金が用意された。地域リーグラウンドは、勝ち点1ごとに50万円を獲得できるレギュレーションで、各クラブの財政にも大きな影響を与えている。同カテゴリーで最も賞金を稼いだクラブはどこなのか。ランキング形式でトップ10を紹介する。※金額が並んだ場合は、勝利数が多い方を上位とする。[5/5ページ]
6位:アルビレックス新潟
獲得賞金:17,500,000円
百年構想リーグ地域リーグラウンド順位:WEST-A 2位
百年構想リーグ地域リーグラウンド成績:9勝3PK勝2PK敗4敗
【ボーナスだけで…】
2026明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド賞金ランキングにおいて、6位に入ったのはアルビレックス新潟だ。
リーグラウンドで9勝という白星数は、上位陣において突出したものではない。ただ、勝ち点を獲得できなかったゲームが4つというのは優秀で、文字通り「タダでは帰らない」強さを見せた。
この緊迫の精神戦で3勝2敗と勝ち越し、ボーナスだけで400万円を積み上げた。
【新守護神が…】
新しく就任した船越優蔵監督が掲げる「勝つために体を張る」泥臭いスタイルを最後方から支えたのが、新守護神のノアム・バウマンだ。
2月と3月に立て続けに月間ベストセーブ賞を受賞するなど、ゴール前に文字通りの巨大な壁を築き上げた。
新潟はJ2降格に伴い、復帰組を含め、12人もの新加入選手を迎えるなど大きな変革期の最中にあったが、グループ最少の総失点「17」で切り抜け、2位通過の成果と資金を確保した。
2025シーズンはJ1リーグ38試合でわずか4勝と、スタンドは歓声よりもため息に包まれることが多かったが、特別シーズンではファンの熱狂も戻ってきた。
その中で生み出した1750万円という軍資金を、J1復帰という未来へつなげていけるだろうか。
【著者プロフィール:編集部】
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