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【キュラソー代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

キュラソー代表 選手名鑑
キュラソー代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、初出場となるキュラソー代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点[5/6ページ]

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キュラソー代表FWユルゲン・ロカディア
キュラソー代表FWユルゲン・ロカディア【写真:Getty Images】


ユルゲン・ロカディア(背番号9)

生年月日:1993年11月7日(32歳)
所属クラブ:マイアミFC(アメリカ合衆国)
25/26リーグ戦成績:10試合出場/4得点0アシスト
代表通算成績:13試合出場/1得点2アシスト

 2018年にブライトンがクラブ史上最高額で獲得した193cmの大型FW。ゴール前での得点力に加えてポストプレーとフィニッシュを兼ね備えたターゲットマンとしても期待される。プレミアリーグで活躍できず、近年はイランや中国、スペイン下部リーグを転々としていた。オランダ代表とキュラソー代表の両方でアドフォカート監督から招集を受けた珍しい経歴を持つ。

ジェレミー・アントニッセ(背番号11)

生年月日:2002年3月29日(24歳)
所属クラブ:キフィシア(ギリシャ)
25/26リーグ戦成績:28試合出場/1得点2アシスト
代表通算成績:25試合出場/3得点2アシスト

 左サイドを主戦場とする小柄なウインガー。名門PSVのアカデミー出身で、近年は国外でプレー。現在はギリシャのキフィシアに所属している。俊敏性に優れ、細かなステップワークのドリブルで局面を打開できる選手だ。W杯出場がかかるジャマイカ戦では、試合終盤にPKを与えたかに思われたが、VARの結果判定が覆り、事なきを得た。

ソンチェ・ハンセン(背番号12)

生年月日:2002年5月18日(24歳)
所属クラブ:ミドルズブラ(イングランド)
25/26リーグ戦成績:19試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:5試合出場/1得点0アシスト

 オランダ代表として出場した2019年のU-17欧州選手権で得点王を獲得したアタッカー。アヤックスではトップチームに定着できなかったが、NECでは背番号10を背負い躍動。前線で日本代表FW小川航基や塩貝健人と好連係を築いた。ディック・アドフォカート監督からの勧誘で2025年10月にキュラソー代表デビュー入りを決断。同じポジションのアルジャニ・マルタは従兄弟。

ケンジ・ゴレ(背番号14)

生年月日:1994年9月29日(24歳)
所属クラブ:マッカビ・ハイファ(イスラエル)
25/26リーグ戦成績:24試合出場/4得点7アシスト
代表通算成績:36試合出場/6得点6アシスト

 キュラソー代表のアシスタントコーチを務めるディーン・ゴレを父に持つアタッカー。決定力とチャンスメイクに優れ、予選でも複数の得点に絡んだ。名門マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身で、ポルトガルやイスラエルのクラブでキャリアを積んだ。若い頃はギャンブル依存症に悩まされたが、克服して父と共にW杯で戦う。


アルジャニ・マルタ(背番号15)

生年月日:2003年9月4日(22歳)
所属クラブ:ロザラム・ユナイテッド(イングランド)
25/26リーグ戦成績:41試合出場/1得点2アシスト
代表通算成績:7試合出場/2得点0アシスト

 サイドのあらゆるポジションをこなすアタッカー。名門アヤックスの下部組織出身で、当初は左サイドバックとしてデビューしたが、現在はロザラム・ユナイテッドで本職の右ウイングを主戦場にプレーしている。従兄弟のソンチェ・ハンセンより1年早い2024年にキュラソー代表デビューを果たし、2人ともワールドカップのメンバー入りを果たした。

ヤール・マルガリータ(背番号16)

生年月日:2000年4月10日(22歳)
所属クラブ:SKベフェレン(ベルギー)
25/26リーグ戦成績:32試合出場/7得点12アシスト
代表通算成績:21試合出場/5得点6アシスト

 今季ベルギー2部で7得点12アシストを記録した絶好調アタッカー。アゼルバイジャンとアメリカ合衆国を経て、昨夏にSKベフェレンへ加入し、1部昇格の立役者となった。キャリアを通じて1部リーグでのプレーは1シーズンのみであり、来季のステップアップと定着が期待されている。2023年にキュラソー代表デビューを果たし、主に右ウイングで起用されている。1試合で4ゴールを記録した実績も持つ。

ブランドレイ・クワス(背番号17)

生年月日:1992年9月19日(33歳)
所属クラブ:フォレンダム(オランダ)
25/26リーグ戦成績:35試合出場/7得点5アシスト
代表通算成績:33試合出場/2得点7アシスト

 ヘラクレス・アルメロに在籍していた2018/19シーズンにエールディヴィジで2桁ゴール2桁アシストを記録した実力者。当時はオランダ代表入りの可能性も取り沙汰されたが、キュラソー代表入りを決断した。若い頃はサイドを主戦場としていたが、現在の代表ではワントップの中心として起用されている。2024年夏には育成年代から所属していたフォレンダムへ復帰した。

ヘルファネ・カスタネール(背番号19)

生年月日:1996年6月9日(29歳)
所属クラブ:トレンガヌ(マレーシア)
25/26リーグ戦成績:13試合出場/4得点3アシスト
代表通算成績:28試合出場/9得点2アシスト

 2025年からアジアを拠点にプレーする大型ストライカー。今季はマレーシアのトレンガヌでプレーしている。身長189cmの高さを活かした空中戦と、ゴール前でのダイナミックなフィニッシュが持ち味だ。若手時代は有望株として注目を集め、カイザースラウテルンやコヴェントリーといった欧州のクラブでもプレーした経験を持つ。なお、若い頃のピッチ上での不慮の事故により片目の視力が低下しており、現在も約30%の視力でプレーを続けている。

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