サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)[4/5ページ]
「堂安律と上田綺世は…」
――しかし、また入れられてしまいました。64分、クリセンシオ・サマーフィルのゴールです
「今回も簡単すぎました」
――ちょっと予想外の展開ですね。
「あの位置でボールホルダーに対して寄せないとゴールになる確率は高いです」
――中村の対応が一瞬遅れてしまいました。
「そうですね。でもW杯で一瞬遅れると失点してしまいます」
――ここで後半のハイドレーションブレイクです。日本にとっていいタイミングではないでしょうか。
「どうですかね。ハーフタイムもあったけど、立ち上がりからの試合展開はあまり変わっていません」
――森保監督もそろそろ交代カードを切りたいところだと思いますが、どうでしょうか。
「攻撃のアクセントをリフレッシュしないといけないです。鈴木唯人か塩貝健人がいいかなと思います」
――75分、久保が膝を痛めてしまいました
「ダメらしいですね…」
――冨安健洋、菅原由勢、小川航基が入りました
「その交代はより安定しそうですが、ゴールが必要ですね」
――今日はここまで上田と堂安が物足りないような気がしますがどうでしょうか
「同感です。堂安は攻撃のインパクトはあまりなかったし、上田のポストプレーも良くなくてゴールの匂いがありません」
――日本のファンの声援がダラスのスタジアムに大きく響いています。
「そうですね。サポーターは影響を与えますが、チームはそこまでできていません…」

