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サッカー日本代表、チュニジア戦予想スタメン全選手紹介&フォーメーション【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
日本代表 チュニジア
日本代表、チュニジア戦予想スタメン【写真:Shinya Tanaka】



 サッカー日本代表は現地時間6月20日(日本時間6月21日 13:00 K.O)、チュニジア代表とのFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループステージ第2節を迎える。初戦のオランダ戦では、後半に中村敬斗と鎌田大地のゴールで2度追いつき、最終的に2-2のドロー。次なる相手はFIFAランキング45位のチュニジア。スウェーデンに1-5で大敗した相手に対し、確実に勝ち点「3」を積み上げたい一戦のスタメンを予想する。[3/6ページ]

WB:伊東純也(いとう・じゅんや)

イングランド代表戦のサッカー日本代表 伊東純也
日本代表MF伊東純也【写真:Shinya Tanaka】



生年月日:1993年3月9日(33歳)
所属クラブ:ゲンク(ベルギー)
2025/26リーグ戦成績:28試合6得点
日本代表通算成績:70試合15得点

 オランダ戦では後半に右サイドを幾度となく突破し、菅原由勢の決定機を作る仕事を果たした伊東純也。33歳にしてなお、その加速力は世界トップレベルであることを証明した。

 チュニジア戦では、相手の弱点を突く役割が期待される。スウェーデン戦で脆さを晒しただけに、守備陣は修正に余念がないはずだ。監督に元サウジアラビア指揮官のエルヴェ・ルナールが途中就任しており、日本のプロファイリングにも経験がある。

 それでも、伊東の突破からチャンスを量産し、早い時間帯での先制点を演出したい。対策を講じてきたであろうオランダを相手に再三チャンスメイクできたのだから、たとえ包囲網を敷かれても実力を発揮できるはずだ。

 守備時にも深い位置まで戻って対応する献身性は、前節でもチームを救った。攻守両面で右サイドを支配する「矛」の活躍は、勝ち点「3」獲得に不可欠だ。


WB:中村敬斗(なかむら・けいと)

北中米W杯 1次リーグ オランダ代表戦 サッカー日本代表 中村敬斗
【写真:Shinya Tanaka】

生年月日:2000年7月28日(25歳)
所属クラブ:スタッド・ランス(フランス)
2025/26リーグ戦成績:29試合14得点
日本代表通算成績:26試合11得点

 オランダ戦の57分、鋭いカットインで同点ゴールを叩き出した中村敬斗。代表通算26試合で11得点という驚異的な決定力は、今や森保ジャパン最大の武器のひとつだ。

 今回の予想では左のウイングバックに配置。三笘薫が不在のなか、オランダ戦で見せたような切り込んでからのシュート精度は、チュニジアの守備ブロックを破壊するために必要不可欠だ。

 大敗から立て直しに躍起になる相手とはいえ、オランダに比べれば隙も大きいはずだ。中盤に入るラニ・ケディラやエリス・スキリは運動量や対人に優れた選手だが、中村に付いてくるならむしろチャンスだ。

 W杯初出場の初戦でのゴールで自信を深めたアタッカーが、2試合連続得点でチームをグループ突破へと導くか。その両足にかかる期待は大きい。

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