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チュニジア代表、サッカー日本代表戦予想スタメン全選手紹介&フォーメーション

チュニジア代表予想スタメン
チュニジア代表予想スタメン【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は現地時間6月20日(日本時間6月21日 13:00 K.O)、チュニジア代表とのFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループステージ第2節を迎える。初戦のオランダ戦では、後半に中村敬斗と鎌田大地のゴールで2度追いつき、最終的に2-2のドロー。次なる相手はFIFAランキング45位のチュニジア。今回は、直前の代表監督交代でも話題を集める北アフリカの強豪のスタメンを予想する。[5/6ページ]

FW:エリアス・アシュリ

チュニジア代表FWエリアス・アシュリ
チュニジア代表FWエリアス・アシュリ 【写真:Getty Images】


生年月日:1999年2月10日
所属クラブ:コペンハーゲン(デンマーク)
2025/26リーグ成績:20試合3得点3アシスト
チュニジア代表通算成績:31試合5得点0アシスト

 右WGには、背番号7を背負うエリアス・アシュリの起用が予想される。

 若手育成に定評のあるデンマークの名門コペンハーゲンで主力に定着しており、日本代表DF鈴木淳之介のチームメイトでもある。日本代表DF鈴木淳之介のチームメイトでもある。今季はビジャレアルとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でゴールを決めるなど、世界最高峰の舞台でも結果を残している選手だ。

 クラブでは主に左WGを定位置としており、カットインからのシュートやクロスでチャンスに関わっているが、2022年からプレーするチュニジア代表は主に右WGでプレーしている。

 昨年末に行われたアフリカネイションズカップでは、初戦のウガンダ戦で2ゴールを記録した。いずれもボックス内でのフィニッシュが求められており、ゴール前での冷静さが光った。

 身長187cmと大柄なウインガーで、日本代表が初戦に対戦したオランダ代表FWコーディ・ガクポほどの破壊力はないものの、フィジカル能力の高さを活かしたキープやドリブルでの突破には気を付けなければいけない。

 仮に日本戦で右WGとして出場するのであれば、コペンハーゲンでチームメイトの鈴木淳之介と試合展開によってはマッチアップの可能性もありそうだ。


FW:フィラス・シャウア

チュニジア代表FWフィラス・シャウア
チュニジア代表FWフィラス・シャウア【写真:Getty Images】

生年月日:1996年5月8日
所属クラブ:クラブ・アフリカン
2025/26リーグ成績:25試合14得点0アシスト
チュニジア代表通算成績:31試合6得点1アシスト

 最前線には、2025/26シーズンに国内リーグを制した名門クラブ・アフリカンのエースであるフィラス・シャウアの起用が予想される。

 身長185cmという恵まれた体格を活かしたボックス内での力強いフィニッシュが持ち味で、2024/25シーズンと2025/26シーズンはチュニジアリーグで得点王を獲得している。

 22歳でチュニジア代表デビューを飾りながらも長らく常連になることはなかったが、直近2シーズンのクラブレベルでの大活躍もあって主力に定着。直近の1年間で4ゴールを記録している。

現在のチュニジア代表の課題は、絶対的なストライカーの不在だ。シャウアも国内リーグでの活躍ほど代表チームでは得点を量産できておらず、エルヴェ・ルナール体制の初陣となる日本戦で先発しない可能性も十分にある。

 仮にシャウアがスタメンから外れるとなれば、昨年末のアフリカネイションズカップで全試合に先発出場していたハゼム・マストゥリが起用されるだろう。身長191cmの大型FWもボックス内でのフィニッシュに強く、日本代表からすると、フィジカル的に優れた彼に自由を与えないことが求められる。


FW:イライアス・サアド

チュニジア代表FWイライアス・サアド
チュニジア代表FWイライアス・サアド【写真:Getty Images】

生年月日:1999年12月27日
所属クラブ:ハノーファー(ドイツ)
2025/26リーグ成績:13試合0得点3アシスト
チュニジア代表通算成績:16試合3得点2アシスト

 左WGには、チュニジア代表でも随一のテクニシャンであるイライアス・サアドの起用が予想される。

 アマチュア時代には生まれ育ったドイツのフットサル代表にも名を連ねた経験があるドリブラーで、巧みなスキルで対峙した選手を華麗にいなす。

 身長は185cmと大柄だが、体の線は細い。フィジカル能力で強引に仕掛けるタイプではないものの、足下でのコントロールを間違えることはなく、足下で受けてからのドリブルでチャンスを演出するのが彼の真骨頂だ。

 今季は前半戦でプレーしたアウクスブルクでは出場機会を掴むことに苦戦したが、後半戦に所属したハノーファーでは定位置を確保。横田大祐との両WGでプレーすることもあった。

 スウェーデン代表との初戦では、変則的に2トップの一角で起用されたが、本来は左WGの選手。

 今大会のチュニジア代表は左サイドを得意とするアタッカーが多く、エリアス・アシュリやイシュマエル・ガルビ、セバスチャン・トゥネクティらを起用する可能性もあるが、巧みなスキルをみせるサアドが危険人物の1人であることには変わりない。

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