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ガッカリ…。北中米W杯、第1節ワーストイレブン【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯ワーストイレブン text by 編集部 photo by Getty Images


北中米ワールドカップ、グループリーグ第1節のワーストイレブンは?【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグ第1節全日程が終了した。ここでは、ワーストイレブンを紹介する。[3/6ページ]

SB:ヤン・ヴァレリー(チュニジア代表)

ヤン・ヴァレリー
チュニジア代表のヤン・ヴァレリー【写真:Getty Images】



生年月日:1998年5月26日
所属クラブ:ヤング・ボーイズ(スイス)
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト

 チュニジア代表はスウェーデン代表との初戦で1-5の大敗を喫した。

 右サイドバックとして先発したヤン・ヴァレリーは、70分超のプレーを通して守備の安定感を欠いた。相手ウイングへの対応で後手を踏む場面が多く、縦への突破を何度も許してしまう。

 事実、データサイト『Sofa Score』によると、彼のスタッツはインターセプト0回、タックル成功数0回、空中戦勝利1回(4回中)、ファウル3回と散々なものだ。

 加えて、ボール保持時にも判断ミスが目立ち、自陣でのロストからピンチを招くこともあった。攻撃参加もほとんど効果的とは言えず、守備面でのマイナスを補うことはできなかった。

 大量失点の責任を一人に押し付けることはできないが、サイドを完全に制圧されたことは敗因の一つだったと言える。


SB:オーブリー・モディバ(南アフリカ代表)

南アフリカ代表のオーブリー・モディバ
オーブリー・モディバ【写真:Getty Images】

生年月日:1995年7月22日
所属クラブ:マメロディ・サンダウンズ
大会通算成績:1試合0得点0アシスト

 メキシコ代表との開幕戦で左サイドを任されたオーブリー・モディバだったが、攻守両面で苦しい90分となった。

 立ち上がりから相手の素早いパスワークとサイドチェンジに対応しきれず、守備では後手を踏む場面が目立つ。対人局面でも本来の強さを発揮できず、突破を許して自陣深くまで侵入されるシーンが続いた。

 攻撃面でも持ち味を示せなかった。積極的なオーバーラップは見られたものの、クロスの精度を欠き、決定機演出にはつながらない。ビルドアップの局面でもパスミスが散見され、チームの攻撃を停滞させる要因となった。

 南アフリカ代表は全体的に苦戦を強いられたが、その中でもモディバは期待されたパフォーマンスを発揮できず。サイドで主導権を握られ続けたことが敗戦につながっただけに、第1節のワーストイレブン入りは避けられないだろう。

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