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ガッカリ…。北中米W杯、第1節ワーストイレブン【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯ワーストイレブン text by 編集部 photo by Getty Images


北中米ワールドカップ、グループリーグ第1節のワーストイレブンは?【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグ第1節全日程が終了した。ここでは、ワーストイレブンを紹介する。[4/6ページ]

MF:カゼミーロ(ブラジル代表)

ブラジル代表MFカゼミーロ
ブラジル代表のカゼミーロ【写真:Getty Images】



生年月日:1992年2月23日
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト

 優勝候補のブラジル代表はモロッコ代表との初戦を1-1で終えた。結果以上に気になったのが中盤の支配力不足である。

 その中心にいたのがカゼミーロだった。守備面では相手カウンターを封じ切れず、攻撃では前線への配球で違いを作れない。ブラジル代表はボール保持こそ優位だったが、試合の流れを完全には掌握できず、むしろモロッコ代表に危険な場面を作られる時間帯もあった。

 カゼミーロには前半でイエローカードが提示。これを受けて、ハーフタイムに交代を命じられており、なんのインパクトも残せないままピッチを去った。

 豊富な経験を持つベテランに求められるのはチームを落ち着かせる働きだが、第1節ではその役割を果たせず。勝ち点1を拾ったものの、不安を残すスタートとなった。


MF:デンバ・ズワネ(南アフリカ代表)

デンバ・ズワン
南アフリカ代表のデンバ・ズワネ【写真:Getty Images】



生年月日:1989年8月3日
所属クラブ:マメロディ・サンダウンズ
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト

 南アフリカ代表の攻撃をけん引する存在として期待されたデンバ・ズワネ。しかし、メキシコ代表戦で悲劇は起きた。

 試合をリードされる中、ズワネは途中出場。監督からのメッセージは明確で、攻撃を活性化する役割が求められた。

 しかし、流れを変えるどころか、むしろさらに悪化させた。出場からわずか23分後、ロベルト・アルバラードに対する暴力行為があったとして、一発退場を命じられたのである。

 その後、ズワネには3試合の出場停止処分が下された。南アフリカ代表はグループリーグ突破が極めて難しい状況にあり、彼のW杯は23分間で終わる可能性が高い。


MF:スェフェロ・シトレ(南アフリカ代表)

スェフェロ・シトレ
南アフリカ代表のスェフェロ・シトレ【写真:Getty Images】

生年月日:1999年3月3日
所属クラブ:マメロディ・サンダウンズ
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト

 中盤の底で先発出場したシトレには試合を落ち着かせる役割が期待されていた。しかしメキシコ代表の素早いパスワークとプレッシングの前に苦戦。セカンドボールの回収で後手を踏み、自陣で守備に追われる時間が長くなった。

事実、この試合のタッチ数は24回で、FWの選手を除けば最低の数字に。守備でも明確な強みを発揮できたとは言い難く、試合から消えていた。

 さらに50分には決定機阻止で一発退場に。もちろん個人だけを責めることはできないが、敗因となったことは事実だろう。

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