FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグ第1節全日程が終了した。ここでは、ワーストイレブンを紹介する。[5/6ページ]
FW:アルダ・ギュレル(トルコ代表)
生年月日:2005年2月25日
所属クラブ:レアル・マドリード(スペイン)
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト
レアル・マドリード所属の若きスターとして大きな期待を背負ったギュレル。しかし、オーストラリア代表との初戦では本来の輝きを放つことができなかった。
ボールを持てば技術の高さを感じさせたが、決定的な違いを作るプレーは少なく、相手守備陣に封じ込まれた。試合をリードされた焦りからか、強引にシュートに持ち込むシーンも散見され、第1節の中では最多の8本を放ったが、ゴール期待値は決して高くなく、やや無謀にも見えた。
トルコ代表はオーストラリア代表に0-2で敗戦を喫しており、攻撃の中心として期待されたギュレルにも責任が及ぶ。将来性に疑いはないが、ワールドカップ初戦は悔しさの残る内容だった。
FW:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
生年月日:2005年2月25日
所属クラブ:アル・ナスル(サウジアラビア)
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト
DRコンゴ代表との初戦で先発出場したクリスティアーノ・ロナウドだったが、期待されたゴールは生まれなかった。
ポルトガル代表は先制しながら追いつかれ、格下相手に勝ち点2を取りこぼした。不甲斐ない結果に、ファンの怒りの矛先はロナウドに向けられている。
データサイト『Opta』によると、ロナウドは同試合のボールタッチ回数が「25回」にとどまり、ポルトガル代表としてフル出場したゲームにおける最少記録を作り出してしまった。
さらに、データサイト『SofaScore』によると、シュート本数は「3本」のみに留まり、枠内に飛んだものは「0」だった。
また、データサイト『Opta』によると、今回の試合でロナウドはポルトガル代表として出場した主要大会で10試合連続ノーゴールとなってしまった。
数々の不名誉な記録を作り出してしまったロナウド。前日にアルジェリア代表のリオネル・メッシがハットトリックしていただけに、落胆ぶりは大きかった。
FW:ミケル・オヤルサバル(スペイン代表)
生年月日:1997年4月21日
所属クラブ:レアル・ソシエダ
今大会成績:1試合0ゴール0アシスト
スペイン代表はカーボベルデ代表相手にまさかのスコアレスドロー。圧倒的にボールを保持しながらゴールを奪えなかった。
その攻撃陣の中で期待外れだったのがミケル・オヤルサバルである。
『Opta』によると、オヤルサバルは開始30分で一度もボールに触れることができなかったとのこと。これは1966年大会以来、過去60年間で初のワースト記録になったと伝えている。
オヤルサバルは典型的なストライカーではなく、味方との連係や動き出しを駆使してゴールを奪う選手。チームとして停滞すると消えてしまうのも無理はない。
とはいえ、この不名誉な記録によって印象が悪くなってしまったのは事実。今後、挽回できるか。



