
日本代表、最新市場価値ランキング【写真:Getty Images】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)が日本時間6月12日に開幕した。サッカー日本代表は同15日にオランダ代表と2-2で引き分け、同21日にはチュニジア代表に4-0で快勝。日本人選手たちの躍進により個々の存在感も高まっており、市場価値も急騰している。今回は、日本代表の最新市場価値ランキング1~5位を紹介。今最も評価の高い選手が誰なのかチェックしよう。※データは『Transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。データは6月22日時点。[4/5ページ]
2位:鈴木唯人

日本代表MF鈴木唯人【写真:Shinya Tanaka】
生年月日:2001年10月25日
所属クラブ:SCフライブルク(ドイツ)
市場価値:2400万ユーロ(約44.4億円)
25/26リーグ戦成績:25試合4得点3アシスト
【一般的な額だったプロ入り直後】
“パリ世代”のエースとして注目を集めた鈴木唯人は、サッカー日本代表の現在と未来を担う逸材だ。現在の市場価値は、最新ランキングで2位につける2400万ユーロ(約44.4億円)。2020年2月の清水エスパルス入団以降、鈴木の市場価値は右肩上がりを続けている。
清水入団から約1年が経った2021年1月、鈴木につけられた価値はわずか30万ユーロ(約5550万ユーロ)だった。プロ入り後間もない選手としてはごく一般的な額だ。
リーグ・アン(フランス1部リーグ)のRCストラスブールへレンタル移籍していた2023年6月でも、市場価値は60万ユーロ(約1.1億円)と決して高くなかった。
【今夏にも大台視野?】
キャリアの転機となったのは2023年8月に加入したブレンビーIFでの躍進だ。鈴木はデンマーク1部リーグで26試合9得点8アシストをマーク(※上位ラウンド含む)。欧州強豪クラブの注目を集める存在となり、市場価値も急上昇していった。
2025年7月にブンデスリーガのSCフライブルクへ完全移籍した鈴木は、ついに欧州5大リーグへと辿り着いた。
2025/26シーズンは25試合で4得点3アシストを挙げ、移籍1年目で早くもチームの中心選手に君臨。現在の44億円超えの価値も納得の活躍ぶりだった。
シーズン終盤に負った鎖骨骨折の影響が心配されたが、2026 FIFAワールドカップでは日本時間6月21日のチュニジア代表戦(〇 4-0)に途中出場。森保ジャパンでも存在感を示せば、今夏にも3000万ユーロ(約55.5億円)台が視野に入るだろう。