
日本代表、最新市場価値ランキング【写真:Getty Images】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)が日本時間6月12日に開幕した。サッカー日本代表は同15日にオランダ代表と2-2で引き分け、同21日にはチュニジア代表に4-0で快勝。日本人選手たちの躍進により個々の存在感も高まっており、市場価値も急騰している。今回は、日本代表の最新市場価値ランキング1~5位を紹介。今最も評価の高い選手が誰なのかチェックしよう。※データは『Transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。データは6月22日時点。[5/5ページ]
1位:佐野海舟

日本代表MF佐野海舟【写真:Getty Images】
生年月日:2000年12月30日
所属クラブ:1.FSVマインツ05(ドイツ)
市場価値:4000万ユーロ(約74億円)
25/26リーグ戦成績:34試合1得点3アシスト
【もはや代替不可能】
最新市場価値ランキングで堂々の1位に輝いたのは、攻守にわたって圧倒的な存在感を見せつける“ハンター”佐野海舟だ。
所属クラブの1.FSVマインツ05と森保ジャパンでは中盤の底でボール回収と攻撃のスイッチャーという両タスクを担っており、もはや代替不可能な選手となっている。
ここ数年の急成長ぶりからすると、現在の4000万ユーロ(約74億円)もの市場価値はあくまで通過点に過ぎないのかもしれない。
佐野が高い評価を受けているのは、ただ単に守備が強い“だけ”の選手ではないからだ。単独でボールを奪いきれる球際の強さが素晴らしいのはもちろんのこと、ボール回収後の縦パスでチームのベクトルを一気に前へ向かせる能力は一級品と言える。
【北中米W杯終了後は…】
守備から攻撃のタスクを完遂できるためにマインツでは1アンカーを任されており、広大なエリアを1人でカバーしている。
2026 FIFAワールドカップ(W杯)で旋風を巻き起こしている森保ジャパンでも、佐野の重要性は増す一方だ。
日本時間6月15日のオランダ代表戦(△ 2-2)では屈強な相手とのバトルで全く引けを取らず、同21日のチュニジア代表戦(〇 4-0)ではボール奪取から最前線に駆け上がり、上田綺世の4点目をアシスト。2試合連続フル出場という事実が、森保一監督の佐野に対する評価の高さを示している。
北中米W杯終了後、佐野の市場価値はさらに上昇するだろう。ビッグクラブに引き抜かれるのもおそらく時間の問題だ。今夏にも記録的な移籍金での名門加入が発表される可能性も十分ある。
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