
サッカー日本代表、W杯招集外の功労者5人【写真:Getty Images】
ラウンド32でブラジル代表に敗れ、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)における日本代表の戦いは終わりを告げた。この舞台に立った選手はもちろんだが、出場に至るまでに大きく貢献しながら、様々な事情で出場が叶わなかった選手たちの奮闘も忘れてはならない。今回は、W杯出場に多大なる貢献をしたものの、本大会出場を逃してしまった功労者を紹介する。[5/5ページ]
DF:町田浩樹(まちだ・こうき)

日本代表DF町田浩樹【写真:Getty Images】
生年月日:1997年8月25日
所属:TSG1899ホッフェンハイム
日本代表成績:17試合0得点1アシスト
3次予選成績:7試合0得点1アシスト
【希少な大型レフティー】
2024年9月から行われたFIFAワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、不動の左CBとして存在感を示していた町田浩樹も、怪我に泣かされた。
W杯予選期間中、日本代表の最終ラインでは冨安健洋や伊藤洋輝、谷口彰悟らに怪我人が続出し、起用は流動的な状況が続いていた。
その中でチャンスを掴んだ町田は、3次予選10試合中7試合に先発出場。当時所属していたロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで培った3バックの経験を活かし、最終ラインからのビルドアップに貢献した。
【鹿島アントラーズ時代に続く…】
左足から繰り出される鋭い縦パスやサイドチェンジは、日本代表の攻撃の起点となっていた。
順当にいけばW杯メンバー入りは確実視されていたが、昨夏に移籍したホッフェンハイムでのブンデスリーガ開幕戦で左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負った。
鹿島アントラーズ時代に続く自身2度目の大怪我は、町田にとって大きな試練となった。
直近では一部トレーニングに復帰しているものの、所属クラブで公式戦復帰を果たせないままシーズン終了。W杯本大会までに復帰は間に合わず、無念の選外となった。
【著者プロフィール:編集部】
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【了】
