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次の主役は誰? 日本代表、4年後に期待したい若き逸材10人【GK編】サッカー日本代表の歴史を繋ぐのは?

シリーズ:4年後に期待したい若き日本の逸材10人 text by 編集部 photo by Getty Images
次の主役は誰? 日本代表、4年後に期待したい若き逸材10人【GK編】
次の主役は誰? 日本代表、4年後に期待したい若き逸材10人【GK編】【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でベスト32という結果に終わった。世界の頂点を目指した戦いが幕を閉じたが、すでに4年後に向けたサバイバルは始まっている。今回は、4年後に期待したいGKの若き逸材を10人紹介する。[4/10ページ]

小林将天(こばやし・まさたか)

FC東京の小林将天
小林将天【写真:Getty Images】


生年月日:2005年9月20日
所属クラブ:松本山雅FC
2026リーグ戦成績:なし
代表通算成績:なし

【身長191cmの大物】

 小林将天は、FC東京の育成組織で育った身長191cm・体重87kgという恵まれた体格を持つGKだ。

 各世代のサッカー日本代表に招集されてきたエリートで、今年サウジアラビアで開催されたAFC U-23アジアカップでも、1試合に出場した。6月のU-21日本代表の欧州遠征にも参加しており、この世代屈指のGKであることは間違いない。

 しかし、プロの世界は険しい。2024年にFC東京のトップチームに昇格したが、1つしかないGKのポジションで出番を得るには至らず、公式戦出場はここまでゼロ。

 世代別代表でも常に2番手、3番手の位置に甘んじてきた。



【覚醒なるか】

 だからこそ、この夏に決断した。7月、J3の松本山雅FCへの育成型期限付き移籍が発表された。

 彼の最大の武器は、その巨躯を活かした圧倒的なハイボール処理と、至近距離からの決定機をねじ伏せる素早い反応だ。

 ポテンシャルは世代トップクラスなだけに、いま最も必要なのは「実戦のピッチ」に他ならない。

 J3でコンスタントな出場機会を得て自らを高め、松本のJ2昇格と自身の“個人昇格”を勝ち取ることができれば、同世代のライバルたちを追い抜いて一気にA代表入りも見えてくるかもしれない。

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