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J1 5時間前

もう開幕するけど…。 8月なのにまだ所属クラブが決まっていない日本人選手5選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

もう開幕するけど…。 8月なのにまだ所属クラブが決まっていない日本人選手
もう開幕するけど…。 8月なのにまだ所属クラブが決まっていない日本人選手【写真:Getty Images】



今夏からJリーグが、秋春制に変更したことによって欧州主要リーグと足並みをそろえた補強が可能になり、これまで以上に日本人選手の移籍が活発化することが期待されている。そんな中、移籍金なしで獲得できるフリーの選手は、各クラブにとって重要な補強候補である。そこで今回は、8月なのにまだ所属クラブが決まっていない日本人選手を紹介する。
※スタッツはデータサイト『transfermarkt』を参照。情報は8月4日時点。[4/5ページ]

MF:伊藤涼太郎(いとう・りょうたろう)

現在無所属の伊藤涼太郎
現在無所属の伊藤涼太郎【写真:Getty Images】



生年月日:1998年2月6日(28歳)
最終所属:シント=トロイデン(ベルギー)

【元日本代表MFがフリーに】

 今年7月以降、伊藤涼太郎は新天地探しが続いている。

 現在28歳のチャンスメーカーは、セレッソ大阪の下部組織出身。作陽学園高校を経て、2016年に浦和レッズへ加入した。

 ただ、浦和では出場機会を確保するには至らず、水戸ホーリーホック、大分トリニータでのプレーを経て、2022年にアルビレックス新潟へ完全移籍した。

 新潟ではトップ下として躍動。加入初年度から公式戦42試合に出場し、9ゴール11アシストを記録するなど活躍を見せ、新潟のJ2リーグ優勝とJ1昇格に貢献した。

 J1リーグに舞台を移した2023シーズンも存在感を発揮し、リーグ戦17試合で7ゴール4アシストを記録。同年6月にベルギー1部のシント=トロイデンへステップアップを果たした。



【シント=トロイデンでは主力として活躍するも…】

 初めての海外挑戦となったが、新天地ベルギーでもコンスタントに起用され、2023年12月には日本代表に初選出。今季もリーグ戦27試合に出場し、7ゴール4アシストを記録するなど、優勝争いを繰り広げたシント=トロイデンの主力として躍動した。

 しかし、7月1日をもってクラブとの契約が満了となり、退団が決定。以降はフリーの立場が続いている。

 その動向に注目が集まる中、7月29日には水戸ホーリーホックより、伊藤が同クラブのトレーニングに期間限定で参加していることが発表された。

 あくまで練習参加という立場ではあるが、久しぶりの古巣帰還となった。

 現時点で水戸への正式加入は発表されていないが、もしJ1リーグ参戦となれば、その創造性とゴールに絡むプレーでJリーグを盛り上げてくれることは間違いない。

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