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J1 6時間前

2026/27シーズン、J1総合評価ランキング11位~15位。下位脱出を狙うのは?

シリーズ:Jリーグ総合評価ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
2026/27シーズン、J1総合評価ランキング11位~15位
2026/27シーズン、J1総合評価ランキング【写真:Getty Images】



 Jリーグの秋春制移行初年度となる2026/27シーズンが、8月7日(金)に開幕した。移行期の特別大会「百年構想リーグ」ではヴィッセル神戸と鹿島アントラーズが東西を制する構図となった。先の戦いぶりと夏の補強動向を踏まえ、開幕直前の各クラブの総合力を独自に順位付けした。※成績は『Transfermarkt』を参照[1/5ページ]

15位:水戸ホーリーホック

水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホック【写真:Getty Images】


J1百年構想リーグ順位:9位(EAST)
新加入選手:木本恭生、谷口海斗、ヤクブ・スウォビィクなど

【勝ちきる力が課題】

 水戸ホーリーホックは、J2から昇格して臨んだ百年構想リーグのEASTグループで9位という結果に終わった。

 2勝、4PK勝ち、4PK負け、8敗、勝ち点18という成績で、90分の勝利数はリーグ最少。PK戦で多くの勝ち点を拾ったシーズンだった。

 鹿島アントラーズとの茨城ダービー(第9節)やジェフユナイテッド千葉との昇格組対決(第3節および第10節)、横浜F・マリノス戦(第14節)をいずれもPK戦で制するなど粘り強さは見せたが、勝ちきることができなかったのも事実で、J1を戦い抜くには不安が残るシーズンだった。



【攻守両面を底上げ】

 その課題を解決すべく、夏の補強では、J1経験が豊富な木本恭生をFC東京から、さらにセントラルコースト・マリナーズFCから谷口海斗を獲得した。そしてデンマークのブレンビーIFからは内野航太郎を、横浜FCからはGKヤクブ・スウォビィクも期限付きで加わった。

 さらに百年構想リーグで違いを作っていた仙波大志が、サンフレッチェ広島よりレンタル契約から完全移籍に切り替わった。“補強”とも言える残留だ。

 19得点にとどまった攻撃陣と、35失点を喫した守備陣の双方に、直接効く補強を敷いた。

 一方、飯田貴敬はジェフユナイテッド千葉へ、ダニーロはジュビロ磐田へ移籍。安藤晃希はベルギーのロイヤル・アントワープFCへ移籍した。

 PK戦頼みだった90分間の勝ち切る力を、新戦力とともにどこまで底上げできるかが、J1残留の焦点になりそうだ。

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