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早期復帰を求む! J1リーグ、開幕戦を怪我で出場できなかった主力選手5選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


怪我で開幕絶望となったJリーガーたち【写真:Getty Images】



 秋春制に移行した明治安田Jリーグの2026/27シーズンが開幕戦を終えた。各地で熱戦が繰り広げられ、選手やサポーターの熱も高まっている。しかし、開幕直前の怪我により、出遅れてしまった選手もいる。今回は、現在怪我で戦線を離脱している主力選手をピックアップして紹介する。[3/5ページ]

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MF:小倉幸成(おぐら・こうせい)


ファジアーノ岡山所属の小倉幸成【写真:Getty Images】



生年月日:2005年4月9日
所属クラブ:ファジアーノ岡山
百年構想リーグ戦成績:16試合0ゴール1アシスト

【ファジアーノ岡山の特別指定選手に】

 ロス五輪世代の逸材MF・小倉幸成に、怪我の魔の手が襲いかかった。

 現在法政大学在学中の小倉は、U-21日本代表にも選ばれる期待のホープだ。今年1月に行われたU-23アジアカップでは、中盤の底で攻守に渡り大活躍。決勝で相対した中国代表との一戦では、2ゴールを沈め日本代表の優勝に貢献している。

 この活躍もあり、小倉は2月にファジアーノ岡山の特別指定選手に認定された。開幕戦スタメン抜擢と背番号5という大きな期待を背負いながら、百年構想リーグで16試合に出場。退場処分など若さを感じるシーンもあったが、総じて有意義な半年間を送ったといえるだろう。



【全治6か月の重傷】

 こうして特別リーグを終え、6月のU-21日本代表欧州遠征へと向かった小倉だが、遠征先で負傷したと見られ、同月15日に手術を受けたことが伝えられた。7月末に発表されたアジア競技大会に臨むU-21日本代表メンバーから落選していたこともあり、多くの心配が寄せられた。

 そんな中、岡山は2026/27シーズン開幕節の前日に小倉の左ひざ外側半月板断裂を公表。全治は6ヶ月程度と見込まれ、シーズン前半戦の復帰は絶望的となった。

 21歳の前に立ちはだかる大きな障壁。この壁を越えることができるかどうか、小倉のキャリアにとっての正念場が早くも訪れている。

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