
Jリーグ、新加入外国人最高市場価値ランキング【写真:Getty Images】
シーズン移行に伴い、8月に開幕を迎えたJリーグ。今夏の移籍市場では、各クラブに数多くの外国籍選手が新たに加わった。その中には、欧州トップリーグで実績を残してきたスター選手や、これからさらなる飛躍が期待される若き才能も含まれている。そこで今回は、データサイト『Transfermarkt』をもとに、新加入外国人選手の最高市場価値をランキング化し、各選手のキャリアを紹介する。※データは『Transfermarkt』を参照。[5/5ページ]
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1位:セバスティアン・アレー

サンフレッチェ広島に所属するセバスティアン・アレー【写真:Getty Images】
生年月日:1994年6月22日
所属クラブ:サンフレッチェ広島
最高市場価値:4500万ユーロ(約82億円)
【驚異の市場価値】
最高市場価値ランキングでトップに立ったのは、今季サンフレッチェ広島へ加入した元コートジボワール代表FWセバスティアン・アレーだ。
数々の欧州クラブでプレーしてきたアレーは、アヤックス時代の2021/22シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で11ゴールを記録するなど世界屈指の得点力を発揮。欧州を代表するストライカーの一人として評価を高め、市場価値は4500万ユーロ(約81億9000万円)に到達した。
その後はドルトムントへ移籍したものの、精巣腫瘍の診断を受けて長期離脱を経験。復帰後はスペインやオランダでプレーを続け、今夏、キャリア初となるアジア挑戦の舞台に広島を選んだ。
【クラブにとって待望のストライカー】
190cmを超えるサイズを活かした空中戦の強さに加え、ゴール前での決定力やポストプレーにも優れる万能型ストライカーだ。最前線で起点となるだけでなく、味方を活かすプレーにも長けており、広島の攻撃に新たなバリエーションをもたらす存在として期待される。
近年は全盛期ほどの市場価値ではないものの、その実績は現役Jリーガーの中でも群を抜く。
バルトシュ・ガウル監督のハイインテンシティなサッカーに順応し、本来の得点力を発揮できれば、リーグ優勝争いを左右するキーマンとなる可能性は十分だ。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】
