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J1 7時間前

救世主到来?Jリーグ、加入直後から輝きを放つ新加入選手5人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


加入後即大活躍の選手たち【写真:Getty Images】



 明治安田Jリーグの移籍市場が間もなく閉幕する。今夏は秋春制に移行したこともあり、例年以上に多くのクラブが積極的な補強を見せた。新加入選手の中には早速即戦力として結果を残す選手もいる。今回は、リーグ開幕直後に輝きを放った新加入選手をピックアップして紹介する。[4/5ページ]

FW:セバスティアン・アレー


サンフレッチェ広島所属のセバスティアン・アレー【写真:Getty Images】



生年月日:1994年6月22日
所属クラブ:サンフレッチェ広島
26/27リーグ戦成績:6試合3ゴール1アシスト

【欧州経験豊富なストライカー】

 セバスティアン・アレーは、世界基準のレベルの高さを早くも見せつけている。

 元コートジボワール代表のアレーは、フランクフルトやアヤックスなどで活躍した経験豊富なストライカーだ。190cmの大柄な体躯と柔らかなボールタッチを駆使し、前線でボールを収められるポストプレーヤーとして欧州クラブを渡り歩いてきた。

 アヤックス在籍時の2021/22シーズンには、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で11ゴールを記録。しかし、ドルトムント移籍後の2022年に病に侵され、全盛期の勢いは次第になくなっていったが、昨季までオランダリーグでプレーしており、実力は折り紙付きだ。



【存在感が桁違い】

 そんなアレーは今夏、キャリアの再起を図るべくサンフレッチェ広島への移籍を決断。欧州で名を馳せたストライカーは、同じく今夏に広島へ復帰した浅野拓磨と並び、補強の目玉とされ大きな期待を集めた。

 こうして迎えたシーズン序盤、浅野は怪我で出遅れたものの、アレーはJリーグの舞台でその実力をいかんなく発揮している。

 第2節の浦和レッズ戦で、コーナーキックの流れからこぼれ球を冷静に沈め来日初ゴールを記録すると、第5節・名古屋グランパス戦では巧みな駆け引きでフリーの状況を作り出し、1ゴール1アシストを記録。

 得点に絡む場面以外でも、オフザボールの動きで味方がフリーとなる状況を作り出し、広島の攻撃に厚みをもたらしている。ピッチ内の存在感も圧巻であり、相手DFとしては意識せざるを得ないFWといえるだろう。

 厳しい夏の暑さが和らぎ、アレーにとってプレーしやすい環境がやってくる。チームへ完全にフィットしたとき、コートジボワールの怪物FWがどれほどの成績を残すのか楽しみだ。

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