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今夏も活発!日本人移籍金ランキング1〜5位

シリーズ:日本人移籍金ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
今夏も活発!日本人移籍金ランキング1〜5位
今夏も活発!日本人移籍金ランキング1〜5位【写真:Getty Images】



 日本人選手の欧州移籍はもはや珍しいことではなくなったが、今年の夏も実に活発な動きがあった。ブンデスリーガやプレミアリーグ、ラ・リーガなど欧州の主要リーグから下部リーグまで、複数の国々でビッグムーブが相次いだ。その中で最も高額な移籍金が動いたのはどの移籍だろうか。今回は、2026年夏の移籍市場における日本人選手の移籍金をランキング化。トップ10を紹介する。※移籍金は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合は、サイトの表示に準拠。[1/5ページ]

5位:前田大然(まえだ・だいぜん)


前田大然【写真:Getty Images】


生年月日:1997年10月20日
移籍金:940万ユーロ(約17億3900万円)
移籍元:セルティック(スコットランド)
移籍先:イプスウィッチ・タウン(イングランド)

【電撃移籍】

 前田大然は、この夏の移籍市場でセルティックからイプスウィッチ・タウンへ移籍した。940万ユーロ(約17億3900万円)は、今夏の日本人で5番目に高額な移籍となった。

 セルティックでの4年半で、前田は公式戦212試合79ゴールを記録し、5度のリーグ制覇を含む10個の国内タイトルをもたらした。
 
 特に2024/25シーズンは公式戦49試合で33ゴール12アシストを記録し、スコットランドPFA年間最優秀選手賞に輝いた。
 
 イプスウィッチのガリー・オニール監督は、前田の献身的なハードワークを高く評価し、プレミアリーグ残留に向けたピースとして獲得を望んでいたとされる。



【現地ファンを虜に】

 プレミアリーグ開幕時、現地のメディアやサポーターからは懐疑的な声が上がっていた。「スコットランド・プレミアシップはイングランド3部レベル」といった意見が多く、前田がプレミアリーグのレベルにあるのかに疑問を持たれていた。

 しかし、ピッチ上での超人的な運動量とリカバリースピードが、瞬く間にその懐疑論を吹き飛ばした。決死のヘディングシュート直後、わずか2秒で立ち上がって相手DFにバックプレスをかける姿は、セルティック時代に愛された『Maeda Madness』がイングランドでも健在だと証明した。

 第2節のマンチェスター・ユナイテッド戦でチームは2−5の大敗を喫したものの、前田のパフォーマンスには好意的な評価が多く、特に爆発的なスピードと一切落ちない運動量には驚きの声があがっていた。

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