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ウルグアイ代表、サッカー日本代表戦の予想スタメン&フォーメーション

シリーズ:予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Getty Images
ウルグアイ代表予想スタメン
ウルグアイ代表予想スタメン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ 2026(北中米W杯)閉幕後、初めての国際Aマッチウィーク。サッカー日本代表は、遠藤航の代表引退など世代交代が進む中、森保一監督は先のW杯をベースにしながらA代表初選出の選手も4人招集した。新たなサムライブルーは初陣でウルグアイ代表と対戦する。今回は、ディエゴ・フォルラン新監督を迎えた南米の強豪のスタメンを予想する。[4/6ページ]

MF:ロドリゴ・ベンタンクール

ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール
ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール【写真:Getty Images】


生年月日:1997年6月25日(29歳)
所属クラブ:トッテナム・ホットスパー(イングランド)
2026/27リーグ成績:5試合0得点0アシスト
代表通算成績:76試合3得点3アシスト

 ダブルボランチの一角には、今回の代表メンバーで2番目にキャップ数の多いロドリゴ・ベンタンクールが入ると予想する。

 2021/22シーズン途中からトッテナム・ホットスパーでプレーするベンタンクールは、1人でチーム全体のバランスを整えられる選手だ。

 アンカーとしても、攻撃的なインサイドハーフとしてもプレーできるサッカーIQと技術の高さを備えており、何よりも周囲の選手に合わせながらプレーできる適応力に優れている。

 所属するスパーズは今季、ロベルト・デ・ゼルビ監督の偏ったフットボールがうまく機能していないが、特に守備時の配置が崩れているのは指揮官の問題も大きいだろう。

 今回の日本代表戦はディエゴ・フォルラン新体制の初陣だが、台風の影響で多くの選手の合流が遅れている。

 その中でベンタンクールは22日に来日。チームとしては十分なトレーニングを積めないまま日本戦に臨むことになる。さらに、主将のフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)が負傷離脱したことも重なり、今回の代表ではベンタンクールが中心的な役割を担うことになるだろう。

MF:ルーカス・トレイラ

ガラタサライMFルーカス・トレイラ
ガラタサライMFルーカス・トレイラ【写真:Getty Images】


生年月日:1996年2月11日(30歳)
所属クラブ:ガラタサライ(トルコ)
2026/27リーグ成績:6試合1得点2アシスト
代表通算成績:40試合0得点2アシスト

 ダブルボランチの一角には、2022年9月以来、ウルグアイ代表での出場がないルーカス・トレイラが起用されると予想する。

 若くしてサンプドリアで頭角を現したトレイラは、2018年夏にアーセナルへ移籍。ウナイ・エメリ監督の下で重要な役割を担い、ノースロンドン・ダービーでのボレーシュートなど、印象的なパフォーマンスを披露した試合もあった。

 ところが、ミケル・アルテタ体制では徐々に序列を落とし、2022/23シーズンからはトルコの強豪ガラタサライへ活躍の場を移している。

 小柄ながら球際の強さを備え、キックの精度にも定評がある選手だが、マルセロ・ビエルサ前監督はトレイラを構想に含めず。2025年5月に一度招集されたものの、その試合でも出場機会はなかった。

 過去4年間はウルグアイ代表でのキャリアに恵まれなかったトレイラだが、ディエゴ・フォルラン新監督は前任者とは異なり、初陣から彼を招集した。

 台風の影響で多くの選手の合流が遅れている中、トレイラは21日に仙台へ到着した3選手のうちの1人。

 追加招集されたエミリアーノ・マルティネス(パルメイラス)の合流も遅れるなど、中盤の選手層が薄くなっていることを踏まえれば、今回の日本代表戦での先発起用は現実的な選択肢となるだろう。

MF:ロドリゴ・サラサール

ウルグアイ代表MFロドリゴ・サラサール
ウルグアイ代表MFロドリゴ・サラサール【写真:Getty Images】


生年月日:1999年8月12日(27歳)
所属クラブ:スポルティングCP(ポルトガル)
2026/27リーグ成績:7試合1得点1アシスト
代表通算成績:7試合2得点0アシスト

 トップ下には、昨季ブラガで公式戦23ゴールを記録したロドリゴ・サラサールが起用されると予想する。

 元ウルグアイ代表選手の息子であるロドリゴ・サラサールは、父親がアルバセテに所属していた時期にスペインで生まれた。そのためウルグアイで生活した経験はなく、アルバセテやマラガのカンテラで育った選手だ。

 それでも「自分は100%ウルグアイ人」と公言し、ウルグアイ代表を選択している。

 フランクフルトやシャルケでプレーした後に加入したブラガでの経験が、彼のキャリアを大きく変えるきっかけとなった。昨季はキャリアハイの活躍を披露し、公式戦23ゴールを記録している。

 2列目であれば複数のポジションをこなせる汎用性と、正確無比なキックを武器とする選手であり、現在のウルグアイ代表で最も勢いのある選手の一人と言っても過言ではない。

 しかし、マルセロ・ビエルサ前監督はサラサールを十分に重用せず。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のメンバーには含まれたものの、本大会では一度も出場機会がなかった。

 台風の影響で多くの選手の合流が遅れる中、サラサールは22日に来日。これまで十分な出場機会を与えられなかったサラサールを、ディエゴ・フォルラン新監督がいきなり先発起用する可能性もあるだろう。

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