サッカーU-21日本代表は3日、第20回アジア競技大会の決勝で韓国と対戦し、0-1で敗れた。この一戦について、長年にわたり日本代表やJリーグを取材し続けてきた名物記者の元川悦子氏に随時話を聞いた。(語り手:元川悦子)[1/6ページ]
スタジアムは「A代表に近いくらい…」
――スタメンが発表されました。準決勝から10人変更です。
「準々決勝は福永(裕也)を出しましたけど、今日は石井(久継)でガチメンですかね。小杉(啓太)は本当はレギュラーなんでしょうが、合流が遅かったし、佐藤(海宏)も調子いいので、佐藤でいったんだと思います」
――小杉は準決勝でかなり疲弊していました。
「それもあると思います。前回の疲弊もあるので、90分で決めたいところです」
――韓国も日本が疲れているのはわかっているはずなので、立ち上がりから積極的にきそうですね。
「その可能性は大ですね。今日はスタジアムが埋まっているので、ホームの声援も味方につけたいところです」
――スタジアムの雰囲気はどうですか。
「すごい盛り上がってますよ。私が来た16時くらいでも、もう豊田市駅にサポーターがいっぱいでした。少し空席も見られますが、A代表に近いくらい入ってると思います。記者席も満員。閑散としていた1週間前とは大違いです。決勝なので、期待値は爆上がりだと思います」
――この試合で期待している選手はいますか。
「やっぱり大関(友翔)と横山(夢樹)ですね。あと市原(吏音)もキャプテンなので、しっかり引き締めてほしいです。準決勝は出てないですしね」
――DFラインは、梅木怜以外は前回出ていないので、彼らが肝になりそうですね。
「GKの荒木琉偉もですね」

