かつて日本人選手の海外挑戦は、それ自体が一種のステータスと見なされる側面もあった。しかし、時代は変わり、もはや欧州クラブに所属する“だけ”では高い評価は得られない。今回は、欧州5大リーグでプレーする日本人選手たちの最新年俸をランキング形式で紹介する。※年俸は『Capology』、各スタッツは『Transfermarkt』を参照。データは10月13日時点。[5/5ページ]
11位:上田綺世(うえだ・あやせ)
生年月日:1988年8月28日
所属クラブ:リール(フランス)
2026/27リーグ戦成績:4試合2ゴール0アシスト
最新年俸:364万ユーロ(約6.4億円)
【新天地では早くも…】
日本代表の絶対的エースである上田綺世が当ランキングの11位となった。
フェイエノールトでエールディビジ得点王に輝いた上田は、今夏にフランス1部のリールに加入し、欧州5大リーグ初挑戦を果たした。
その上田は新天地で早くもインパクトを残している。リーグ・アンではここまで4試合に出場して2ゴール。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも2試合で1ゴールとハイペースで得点を重ねている。
【年俸は…】
リールでの推定年俸は364万ユーロ(約6.4億円)とされている。フェイエノールト時代がわずか78万ユーロ(約1.4億円)だったので、プレー環境だけでなく、収入という点においても大幅なステップアップになったと言えそうだ。
クラブ内では2019年からリールでプレーするバンジャマン・アンドレ、フランス代表としてFIFAワールドカップ(W杯)制覇を経験したオリヴィエ・ジルーに次ぐ3番目の金額となっている。
現在の活躍を続けていれば、そう遠くない未来に彼らを上回る可能性は十分にあるだろう。
【著者プロフィール:編集部】
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