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J2 2026.10.23 07:00

やっぱり別格? J1→J2移籍で大活躍中の選手5人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


J1からJ2のクラブに移籍して活躍している選手とは?【写真:Getty Images】



 さまざまな理由から、J1のクラブを離れてJ2へと舞台を移す選手がいる。一般的に所属カテゴリーが下がることはポジティブなことではないが、選手としての輝きが増すことも少なくない。今回は、2026/27シーズンにJ1からJ2のクラブに加入して存在感を高めている選手をピックアップして紹介する。※成績は22日時点、スタッツは19日時点の『Jリーグ』公式サイトを参照[4/5ページ]

GK:佐藤瑠星(さとう・りゅうせい)

モンテディオ山形の佐藤瑠星
モンテディオ山形の佐藤瑠星【写真:Getty Images】



生年月日:2003年10月24日
前所属クラブ:浦和レッズ
現所属クラブ:モンテディオ山形
2026/27リーグ戦成績:12試合5クリーンシート

【開幕からスタメンに抜擢】

 いまJ2で注目すべき若手選手の一人がモンテディオ山形の佐藤瑠星だ。

 高校サッカーの名門・大津高校で全国高等学校サッカー選手権大会準優勝を経験した佐藤は、同校卒業後に筑波大学へ入学し、さらに成長。そして、2026シーズンからの浦和レッズ加入を内定させた。

 しかし、2026 明治安田J1百年構想リーグでは一度も出番が訪れず。そうした中、2026/27シーズンは山形に育成型期限付き移籍することが決まった。

 その佐藤は第1節・栃木シティ戦で先発に抜擢されると、いきなりファインセーブを連発。早くもサポーターの心を掴むと、その後も全試合でゴールマウスを守っており、評価をぐんぐんと高めている。



【リーグ屈指のスタッツとは?】

 身長190cm・体重86kgという日本人離れした体格を誇る佐藤は、ハイボールの処理やキャッチングに絶対的な自信を持っている。もちろん、リーチの長さが大きな武器になっているが、飛び出す判断力も備わっており、見ていてヒヤヒヤすることがなく、安定感がある。

 山形は残留争いを強いられているが、失点数はかなり少ない。その堅守を支えているのが佐藤と言っても過言ではなく、実際にここまでのクリーンシート数「5」はリーグ2位の成績。ペナルティーエリア内のシュートキャッチ率は41.7%で、こちらも同2位と、ピンチを幾度となく防いでいることがわかる。

 所属元の浦和は元日本代表GK西川周作の後継者を探しているところだ。そこに佐藤が名乗りを上げたと言ってもいいだろう。

 大卒1年目の大型守護神に引き続き注目だ。

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