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躍進するシュトゥットガルトで広げたプレーの幅
サッカー日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選でミャンマー代表とアウェイで対戦する。これまでの日本代表では左サイドバックでプレーすることの多かった伊藤洋輝は3日に行われた練習後、所属するシュトゥットガルトで本職となっているセンターバックとしてプレーすることについて言及している。
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昨年12月に怪我で離脱し、年明けからは日本代表としてAFCアジアカップカタール2023に出場したため、所属するシュトゥットガルトでリーグ戦8試合を欠場したが、両期間以外は全試合に出場した。序盤戦では左サイドバックでの出場が多かったが、後半戦はセンターバック起用がメインに。上位争いに絡むチームに欠かせない存在として、15年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献している。
シュトゥットガルトではこれまで主に、3バックの左、4バックの左サイドバック、左センターバックを経験してきた。今季は躍進するチームの中でプレーしたことで、「プレーの幅は広がった」と手応えを感じている。センターバックとして経験を積むことで、「マンツーマンでいく場面も多く、対人の部分もうまく対応できた回数も増えたと思うので、すごく自信になった」と述べている。
森保監督は、すでに最終予選進出を決めた中で臨む今回の2試合で、戦術的なオプションや新戦力のテストを行うことを示唆している。伊藤も「チームとして幅を持って、どのポジションでプレーしてもクオリティの高いゲームができれば、目標のより近づく」と意気込む。
そこで注目されるのが、伊藤のセンターバック起用になるだろう。3日に行われた練習では左サイドバックだけじゃなく、4バックの左センターバックや3バックの左に入る時間もあった。伊藤は「個人的にはセンターバックの方がしっくりくる。(シュトゥットガルトでは)センターバックとしてプレーする時間が長かったので」と話している。
伊藤をセンターバックで起用することができれば、冨安健洋を右サイドバックに置くことができる。最終予選やFIFAワールドカップで左ウイングに強力な選手を擁するチームと対戦することになれば、そういった策も有効になり、チームとしてのバリエーションは確実に増える。そのようなテストの場として、ミャンマー代表戦は非常に面白い一戦となるだろう。
(取材・文:加藤健一)
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