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一番走っているのはセレッソ大阪
2025明治安田J1リーグは、ACLに参戦した4チームを除き、8試合を消化。例年通り、今季も混戦模様を呈していている中で、ここまで最も走っているクラブはどこなのか。Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』が、1試合平均走行距離をランキング形式で紹介している。
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1試合平均走行距離が125kmと最も長いのは、アーサー・パパス新監督を迎えたセレッソ大阪だ。開幕戦でガンバ大阪に大勝したものの、その後は勝利から見放され、2日に行われた第8節のファジアーノ岡山戦でようやく2勝目を挙げた。
次に続いたのは122kmでアルビレックス新潟。唯一未勝利で最下位に沈む樹森大介監督率いるチームが、ここまで2番目に多く走っているクラブとなっている。3位は121kmで近年の成績を考えると上々のスタート切った柏レイソルで、4位には120kmの東京ヴェルディと京都サンガF.C.がランクインしている。
【J1リーグ1試合平均走行距離トップ5のクラブ】
1位 セレッソ大阪 125km
2位 アルビレックス新潟 122km
3位 柏レイソル 121km
4位 東京ヴェルディ 120km
4位 京都サンガF.C. 120km
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【最新順位表】2025明治安田J1リーグ
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