Jリーグ 最新ニュース
FC町田ゼルビアが浦和レッズに完敗
FC町田ゼルビアは13日、明治安田J1リーグ第10節で国立競技場で浦和レッズと対戦し、0-2で敗れた。試合後、黒田剛監督は「失点の仕方と時間帯があまりにも悪すぎた」と前半だけで2点を先行され、最後まで得点を奪えず、逃げ切りを許した一戦を振り返っている。
JリーグはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
第3節以降、無敗が続いている町田。しかし、このゲームでは15分にショートコーナーからマリウス・ホイブラーテンにゴールを許すと、38分には松尾佑介に追加点を奪われ、2点ビハインドで前半を折り返す。後半はなんとか状況を打開しようと、積極的に交代カードを切ったホームチーム扱いの町田だったが、1点も奪うことができず、0-2で完敗を喫した。
黒田監督は「失点したリスタートとカウンターは、警戒していた通りだった」と話した上で「失点の仕方と時間帯があまりにも悪すぎた。最終的には、その2失点が重くのしかかった」と前半の2失点に悔しさを滲ませた。
さらに「こういうゲームは先に失点するとかなり難しくなる。サイドから良いクロスも入っていたが、決定力に欠き、無得点に終わってしまった」と今季3敗目を喫し、首位から一気に7位へと後退してしまったゲームを振り返っている。
【関連記事】
“Jリーグ通”が本気で考えた! 2025年 J1順位予想1〜10位
Jリーグスタジアム、アクセス悪いランキング1〜10位
【最新順位表】2025明治安田J1リーグ
【了】
