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宇佐美貴史が先制ゴール
ガンバ大阪は29日、2025明治安田J1リーグ第13節で京都サンガF.C.と対戦し、2-1の勝利を収めた。ガンバに所属する32歳のFW宇佐美貴史が先制ゴールを決めた。今季好調の京都をホームで破り、チームの3試合ぶりの勝利に大きく貢献している。
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先制点が生まれたのは10分。右サイドを抜け出したデニス・ヒュメットがドリブルで駆け上がり、中央へパスを供給する。これに宇佐美が右足のダイレクトシュートで合わせ、ゴールネットを揺らした。
至高のワンタッチシュートが決まった。ダイレクトながらも、ゴール左の絶妙なコースへ流し込んだ。さらに27分には、宇佐美が左サイドにパスを出し、カウンターを発動。最後はヒュメットがドリブルでペナルティエリア内に侵入し、追加点を奪った。
33分には、米本拓司に1点を返されるが、試合はそのまま終了し、ガンバが3試合ぶりの勝利。一方、敗れた京都は3試合ぶりの敗北を喫した。
