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J2リーグ、第15節終了時点での“チャンスクリエイト数”トップ5! サイドバックを主戦場とする3選手がランクイン

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高畑奎汰
【写真:Getty Images】

J2リーグの“チャンスクリエイト数”に注目

 明治安田J2リーグは、第15節までを消化。勝ち点「35」を積み上げているジェフユナイテッド千葉が、首位を走っている。そんなここまでのJ2リーグの戦いの中で、“チャンスクリエイト総数”トップ5はどの選手なのか。Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』を元に紹介する。

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『J.LEAGUE.jp』では、“チャンスクリエイト総数”を「PA内へのスルーパス成功+PA内からのクロス成功+ラストパスの合計値」と定義している。その中でトップに立っているのが、V・ファーレン長崎のDF高畑奎汰。ここまで全15試合に出場し、2アシストを記録している24歳の左サイドバックが「38回」で1位となっている。

 2位に入ったのは、ジュビロ磐田MFジョルディ・クルークスだ。ここまでJ2トップの6アシストをマークしているベルギー人アタッカーが「37回」で高畑に続いている。3位には3連勝中で6戦負けなしと好調の水戸ホーリーホックからDF大森渚生がランクイン。ここまで全15試合にフル出場している左サイドバックが「36回」をマークしている。

 4位はレノファ山口FCのDF岡庭愁人。ここまで全試合にフル出場している不動の右サイドバックが「35回」で名を連ねた。5位には藤枝MYFCのMFシマブク・カズヨシが入った。左ウイングバックを主戦場とし、ここまで2アシストを記録している25歳が「33回」でトップ5入りしている。

 トップ5のうち、クルークスを除く3選手がサイドバック、1選手がウイングバックとなっており、なかなか興味深いデータとなっている。このランキングが今後どう変化していくのか注目だ。
 

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【了】

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