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サッカー日本代表、オーストラリア代表戦全選手パフォーマンス査定。評価を下げてしまったのは?【W杯アジア最終予選】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

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 サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)の第9節でオーストラリア代表と対戦し、0-1で敗れた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照

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サッカー日本代表の大橋祐紀
【写真:Getty Images】

大橋祐紀(背番号9)
オーストラリア代表戦:70分 OUT
評価:C

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 日本代表で初先発。しかし、序列を上げるためのアピールができたとは言い難い。統率の取れた相手の守備に対して、左右に流れることで深さを取り、攻撃の起点となるプレーは良かった。一方で“怖さ”という意味では物足りなく、屈強なオーストラリア代表の守備陣相手にデュエルでは6戦全敗。61分の裏抜けからのシュートなど、持ち味が出た場面もあったが、全体的にはスペースが消された中で窮屈なプレーが多かった。

町野修斗(背番号18)
オーストラリア代表戦:70分 IN
評価:C

 70分に大橋祐紀と代わって途中出場。80分には左に流れてからグラウンダークロスを送り、そのこぼれ球から久保建英にビッグチャンスが訪れた。しかし、ボールタッチはわずか4回と、ほとんど絡めないまま試合終了のホイッスルが鳴ってしまった。

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