Jリーグ百年構想リーグ、サポーターの総移動距離最短ランキング【写真:Getty Images】
明治安田Jリーグ百年構想リーグも後半戦に差し掛かり、秋春制へ移行期の特別な戦いも佳境が見えてきた。地域別のカテゴリー混合リーグとあって、中には移動が平時に比べてずいぶん楽になったサポーターもいるだろう。今回は、アウェイへの移動距離が最も短いファン・サポーターをランキング形式で紹介する。(※本拠地間の距離をGoogleマップの徒歩換算で見積もり、アウェイゲームごとの移動距離を合算)[1/5ページ]
6位:浦和レッズ

浦和レッズのサポーター【写真:Getty Images】
総移動距離:504km
最も遠いアウェイスタジアム:ケーズデンキスタジアム水戸(89km)
明治安田Jリーグ百年構想リーグで、6番目にファン・サポーターの移動距離が短いのは浦和レッズだ。
浦和は、首都圏のクラブが密集するEASTグループの中でも3番目に北の位置に拠点を構える。
そのため、同リーグで多くのクラブが「遠征」として身構える水戸ホーリーホックの「ケーズデンキスタジアム水戸」と鹿島アントラーズの「メルカリスタジアム」までの距離が近いのがアドバンテージだ。
特に、西東京や神奈川のクラブは茨城に向かう際、車での移動は渋滞が気になるところ。
それが埼玉を起点とする浦和サポーターにとって、北関東へのアクセスは心理的なストレスが少ない。
対戦相手の本拠地をベースに総距離を計算すると504kmだが、浦和は百年構想リーグでアウェイゲーム2試合が「THE国立DAY」の対象となった。
第3節の東京ヴェルディ戦と第18節のFC町田ゼルビア戦で、それぞれ国立競技場開催として計算すると、総距離は481kmまで短縮される。
特に町田のホーム「町田GIONスタジアム」は、約34kmだが、公共交通機関でのアクセスや収容人数を考慮すると、アウェイサポーターにとっては屈指の難所として知られる。
ここが都心の国立競技場に変更されたことは、熱狂的な大群を形成する浦和サポーターにとって、大きな「恩恵」となったはずだ。