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W杯に向けて不安…。直近で最もFIFAランキングのポイントを落とした国1~5位。サッカー日本代表と対戦したあの国も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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直近でFIFAランキングを最も下げたW杯出場国は?【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)の開幕が6月11日に迫っている。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会を前に、各国代表チームは着々と準備を進めている。3月には国際親善試合や各大陸プレーオフが行われたが、ここでの結果を受けてFIFAランキングのポイントを下げた国々が存在する。今回は、大舞台を前にポイントを落としたW杯出場国をランキング形式で5カ国紹介する。※本記事は『FIFA』公式サイトをもとに作成しています。[1/5ページ]

5位:サウジアラビア代表

サウジアラビア代表
サウジアラビア代表【写真:Getty Images】



最新FIFAランキング:61位(±0)
累計ポイント:1421.43
前回の減算ポイント:-4.25

 3月の国際親善試合で不安の残る出来に終始したのがサウジアラビア代表だ。

 最新のFIFAランキングは前回と変わらず61位だが、エジプト代表とセルビア代表に連敗を喫したことでポイントは4.25減の1421.43になっている。

 2026 FIFAワールドカップ(W杯)を目前に控えるなかで、サウジアラビア代表は重苦しい空気に包み込まれている。



 現地時間3月27日のエジプト代表戦で0-4と完敗すると、4月1日のセルビア代表戦も1-2で敗戦。サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は、W杯まで2カ月を切ったタイミングでエルヴェ・ルナール監督を解任するという苦渋の決断を下した。

 ルナール監督は2022年のカタールW杯でサウジアラビア代表を率い、グループステージ初戦で優勝候補のアルゼンチン代表から2-1で金星を挙げた、いわば功労者である。

 そんな名将を切らなければならないほど、今のチーム状況は悪化の一途を辿っている。

 エジプト代表戦の惨敗の後、サウジアラビア代表FWアブドゥラ・アル・ハムダンは会見で「全員に責任がある。今日は明らかに力不足だった」と謝罪した(3月27日/サウジアラビアメディア『アル・リヤド』)。

 4年前のW杯で世界を驚かせた“グリーン・ファルコンズ”は、このまま低空飛行に終始してしまうのだろうか。

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