
「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング6~10位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は、史上初めて3カ国での共同開催となる。北からカナダ、アメリカ合衆国、メキシコと国土の広い地域で行われることから、出場国にとっては「移動」が大会を戦い抜くための重要なテーマとなっている。今回は、総移動距離が長いチームをランキング形式で紹介する。[1/5ページ]
10位:オーストリア代表(グループJ)

オーストリア代表DFダビド・アラバ【写真:Getty Images】
監督:ラルフ・ラングニック
GS対戦国:ヨルダン、アルゼンチン、アルジェリア
移動距離:約3,055km
10位には、グループJに入ったオーストリア代表がランクインした。グループステージでの総移動距離は約3,055kmとされている。
オーストリアサッカー連盟の発表によると、6月4日にアメリカ合衆国へと飛行機で渡り、西海岸のカリフォルニア州サンタ・バーバラでベースキャンプを行う。
6月17日にヨルダン代表との初戦を、同じく西海岸のサンフランシスコで戦う予定だ。
その後、23日に中部のダラスでアルゼンチン代表、28日に同じく中部のカンザスシティでアルジェリア代表と対戦する。
オーストリア代表にとって重要になるのが暑さ対策だ。
ベースキャンプと初戦の地は比較的過ごしやすい気温だが、第2戦と第3戦は最高気温が30度を超える可能性がある。
ダラスは屋内なので問題ないが、グループステージ最終戦のカンザスシティは屋外であり、出場国で随一の運動量を誇るオーストラリア代表にとっては鬼門の試合になるかもしれない。