ジュニアサッカー
大迫勇也、日本代表FWの軸に。万能型ストライカーが育成年代で描いた成長曲線
W杯アジア最終予選に臨む日本代表メンバーに名を連ねたFW大迫勇也(ケルン/ドイツ)。日本代表の軸に成長したストライカーは、これまでどのような成長曲線を描いてきたのだろうか。9月6日発売となる『ジュニアサッカーを応援しよう! VOL.46』(カンゼン)では、大迫本人をはじめ育成年代で彼の成長に関わってきた人々にインタビュー取材を敢行し、万能型CFの成長過程に迫った。先んじてその一端を紹介する。(取材・文:元川悦子)
異色の経歴を持つ選手たちが歩んだプロまでの系譜
「プロのサッカー選手になりたい!」。『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.40』(3月7日発売号)を読んでくれているサッカー少年・少女たちの多くはそんな夢を描いてくれているのではないだろうか。ここでは異色の経歴を持ちながらも活躍する選手たち紹介しており、今回はその一部をここでも掲載する。(文:ジュニアサッカーを応援しよう!編集部)
“ゴールへ向かう”シンプルな指導が乏しい日本の育成現場。これから求められるコーチング術とは?
サッカーというスポーツにおいて大切なことは得点を奪うことです。そのためには常にゴールを意識した、前を向いたプレーを心がけて、相手の脅威になる存在にならなければいけません。まずはジュニア年代から、そういった選手を生み出す育成をしていく必要があります。 そこで今回は池上正氏にお聞きした、前を向ける選手になるための育て方について紹介します。
いまだ横行するダメな指導者 怒鳴られると選手の脳はどうなる?
よく少年サッカーの現場では、時折、感情的に怒鳴っているような指導者や親を見かけます。そのときの子どもの脳はどのような状態になっているのでしょうか? また、怒鳴る指導にはなんらかの意味はあるのでしょうか。
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