リーグ・アン9度の優勝を誇るフランスの名門マルセイユは、日本人選手が多く在籍してきたこともあって日本での認知度も高いクラブだ。現在はポルトガル人指揮官のアンドレ・ビラス・ボアスに率いられており、財政難にこそ苦しんでいるものの昨季は7年ぶりにチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。今回は、そんなマルセイユの現在の主力メンバーをポジションごとに紹介していく(成績は2020年11月27日現在)。
日本代表のDF長友佑都が今夏、フランスの名門マルセイユに加入することが決まった。長友はここから1年間、リーグ・アンでプレーすることになるが、果たして新天地にはどのような選手がいるのだろうか。今回フットボールチャンネル編集部では、長友の新たな仲間となる11人を基本スタメンから紹介する。
世界には兄弟揃ってプロという選手は数多く存在するが、“3兄弟”となれば話は別だ。ビッグクラブでプレーする選手に、実は兄弟がいたというケースも多い。今回は、3人以上が揃ってプロという世界の兄弟を紹介しよう(2017年2月28日のものを再掲。所属クラブ等は当時のもの)。
現在のサッカーにおいてGKの重要性を無視することはできない。セービングの技術はもちろんのこと、攻撃の起点としても期待をされる。強豪クラブ、そしてタイトルを掲げるチームには必ず優れたGKが所属をしている。プレミアリーグには優秀なGKが集まり、控えGKにも代表クラスが勢ぞろい。レベルの高い争いの下、GKという一つしかないポジションを争っている。