長友佑都、マルセイユで待つ新たな11人の仲間。強豪注目のエースに期待の星、そして忘れてはならない酒井宏樹の存在

日本代表のDF長友佑都が今夏、フランスの名門マルセイユに加入することが決まった。長友はここから1年間、リーグ・アンでプレーすることになるが、果たして新天地にはどのような選手がいるのだろうか。今回フットボールチャンネル編集部では、長友の新たな仲間となる11人を基本スタメンから紹介する。

2020年09月04日(Fri)7時30分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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マルセイユとは

マルセイユ
【写真:Getty Images】

 オリンピック・マルセイユ(OM)は人口約79万人を誇り、フランス最大の港湾都市として知られるマルセイユを本拠地とするクラブ。創立は1899年、スタジアムは収容人数6万7000人のスタッド・ヴェロドロームを使用する。

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 クラブの黄金期は1980年代後半から1990年代初頭にかけて。ジャン=ピエール・パパンらを擁したマルセイユは1988/89シーズンからリーグ4連覇を達成。パパンらは不在だったが、1992/93シーズンにはディディエ・デシャンやマルセル・デサイー、アレン・ボクシッチらの活躍もあってチャンピオンズリーグ制覇も成し遂げている。

 ただ、近年は深刻な財政難に苦しんでいる。3年前に現オーナーのアメリカ人実業家スコット・マッコートがクラブを買収したが、その後も度重なる補強の失敗が響き厳しい状況からは抜け出せず。リーグ優勝は2009/10シーズン、CL出場は2013/14シーズンが最後と思ったような結果を残せず、ご存じの通りパリ・サンジェルマンに独走状態を許してしまっている。

 しかし、昨季は新型コロナウイルス感染拡大のためリーグ戦が中断。アンドレ・ビラス・ボアス監督に率いられたマルセイユは結果的に2位でシーズンを終え、2020/21シーズンのCL出場権獲得を決めた。クラブにとって久々の明るいニュースだったと言えるだろう。

 そんなマルセイユには過去に中田浩二、そして現在も主力として活躍する酒井宏樹が在籍。そのため、今回正式に加入が決まった長友佑都はマルセイユにおける3人目の日本人選手ということになった。

 これまでにも数多くの名手が在籍してきたフランスの名門マルセイユ。では、現在はどのような選手がいるのか。ここからは基本スタメン11人をポジションごとに紹介していきたい。

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