現地7日にラ・リーガ第22節が行われ、バルセロナはベティスに3-2で勝利を収めた。苦しい展開からチームを勝利に導いたのは、フランシスコ・トリンコンだった。バルサ加入からなかなか結果を残せていなかった21歳の青年は、初ゴールで才能の確かさを証明している。(文:舩木渉)
現地29日にポルトガルカップの準々決勝が行われ、日本人2選手が登場した。サンタ・クララに所属する守田英正は近年カップ戦で無類の強さを発揮しているブラガと対戦。ジル・ヴィセンテの藤本寛也は昨季王者ポルトとのビッグマッチに途中出場した。彼らのパフォーマンスはどんなものだったのだろうか。そして今後の展望は?(文:舩木渉)