100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は2020年12月31日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
2019シーズンのJリーグも、前半戦が終了した。現在は後半戦に向け、各クラブが新戦力の補強に力を注いでいるところだ。象徴と呼ばれた選手が新天地を求めるなど、移籍市場は活況を呈している。フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちを紹介していく。まずはこの5人(随時、追加紹介していく)。
日本代表の新監督にメキシコ代表の元指揮官で、スペインでの指導経験が豊富なハビエル・アギーレ氏が就任した。次なる4年間を託された新指揮官の下で日本代表のメンバーは刷新されていくことも予想される。あらためて今、Jリーグを取材する記者たちから「俺は、アギーレに、この男を、推したいっ!」と題して、この指揮官に推したい新顔を選んでもらった。今回は青赤の首都クラブを取材し続ける後藤勝が、個の打開力を備えた「純粋なトップ下」を推薦する。